言葉ならぬ文字の、伝達力の貧弱さに、改めて感じ入ったここ2日となりました。
バックボーンを全てそぎ落として、カッコ内の字面の表面的意味だけが強調されているから。

むしろ文字が読む側に解釈の幅を許容している曖昧さを、私は気に入り、ゆえに
近頃は何かと主語を抜く（日本語ってこれでも文が成立するから素敵）んだけれど。

十人十色、真実は人の数だけ。正解と真理はイコールではない。そんなことはもういいんです。
ただ、この目で見て、この耳で聞いて、この肌で触れた…五感＋αで感じたこと、
自分だけの世界、それが一番大事だなって気づけたから。遠回りした挙げ句の果てに。

2005年秋から2006年の秋が…11月までは、自分を創り上げる時期。
その後は、自分をたずさえて旅に出る時期。

もうそろそろいいんじゃない？―って声が聞こえるような、予感。

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長谷川選手、ドゥンビア選手、そして写真の柳澤選手が居残りシュート練習。
両サイドからのクロスボールをダイレクトで合わせて、
時間内に規定のゴール数を決められるか競っていました。後方の石崎監督も
「ヤナギ頑張っとるな」といった感じの視線を送っています。（レイソル公式フォトギャラリ・8/21）

脱アイドル宣言?!（構図が）

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