Land of Riches


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 2006年08月18日(金)   「理想を抱いて溺死しろ」 

好きなセリフです。ただ、引用して使っても説得力ないでしょうね。
溺死しかけた人だけが使う資格のあるセリフ。

RSSを吐かなかったり、Pingを打たなかったりも、blogの形の一つ。

Luck is what happens when preparation meets opputunity.
(運というのは周到な準備がチャンスと出会ったときに起こることである)

社長@アメリカ人が大学の講演で引用したという格言。
成功とは、普段の努力と機会の組み合わせで成り立つものである…と。
運とは、チャンスも内に含んでいる、と解釈していいのかどうか?

生きているという実感を得るために、自分を苦しめる道を選んだ、
でも、感じられるのは息苦しさばかりで、なかなか求めていた実感を得ることは少ない。

夢は捨てた、理想など持たぬ、そんなものは大学のキャンパスに埋めてきた。
遠回りした挙げ句の果てに、やっと、自分の瞳に映るものだけを、
五感で直接感じられる範囲の中の…その豊かな感覚、感じ取ることだけが、
そして、刺激や記憶を与えてくれるものの中に幸福があると知った。

正論は刃物だ。
そして破壊活動は間違いなく生き物の生きるという行為の一端を成している。

ナイフと呼ばれた男の娘…か、と、独り、ごちてみる。

HOT HEART and COOL MIND.
Jリーグ開幕の頃に聞いた、DFたる者の心得。
どんな状況にあろうとも、冷静さを捨ててはならぬ。

心は、多感な心は、普段は眠らせているものだ…時々起こしては、大事なことを教えてもらう。

達観や悟りは、もしかするとただの言い訳なのかもしれません。





世の人を「敵か味方か」で分類するのは悪癖だと我ながら思うけれど、
「役に立つか立たないか」「見本になるか反面教師か」で色分けするのもどうかと思う。

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横井さんJヴィレッジスタジアムへ行くんですね(挨拶)
 #日曜はU-18も準決勝でしてよっ。
Jヴィレッジスタジアムと言えば、私にとっては吉田ジャパン立ち上げ合宿ですよ。
あの時は、レイソルから4人…(微笑)

忘れていた記憶がよみがえります。(筋トレ・天秤座)

期間を確認してしまいましたよ。21日から28日。毎週とても楽しみにしている
占いですけど、読んでて背筋が寒くなったのは初めてかも。引っかかり、それは
県選手権出場が確定した時点から存在する…悲しい過去、でも誇れる過去、そして超越。

知識も予測も役に立たなくて
ただ自分の五感と頭脳が頼りなんだろうと思います。


でも、先生がメールで書いてくださった言葉を信じて…大事なのは五感とそれを感じる脳。

日経の1面に、興味深いコラムがありました。blogの普及によりネットが大衆化、
情報があふれ、口コミに情報操作が混じる(人は好感を3人に、悪意を8人に伝えるのだとか)
現状で、私もホテル選びは必ず口コミ情報をチェックしていますが、それが
正しいのかどうか…宣伝あるいは物事を斜めに見るのがカッコイイと気取っている
プチ批評家たちの歪んだ言葉ではないだろうか、常に心がけねばなりません。

サイトを見て、サイトマスターの体験を追体験したような“錯覚”へ陥る恐怖。
薄っぺらくなる現実…刺激に麻痺した現代人が、どれだけの新鮮さがないと
お金を払わないか、それゆえ、いかにビジネスが難しくなっているかという
記事だったのですけど―blogで追体験を提供し(試合の記録ではなく、その場にいた
人間的感情、主観の記録がメインになっているのは、時としてそれを意図した
場合もあります。ここ最近でそれがひどいのは、全クラの準々決勝広島戦。
身内に、なんか嫌な文章だ…と自分で言い続けているのですが、それは私にしては
相当読者を意識して書いた、読者を三ツ沢へ引きずり出そうとあがき、見聞きした光景の
取捨選択、あるいは形容による印象強化を行っているからでしょう)それにより
U-18への興味関心を高めようとあがいている人間には、耳の痛い記事でした。

それでもサッカーは言葉による描写が非常に難しく、たとえ動画というweb(現在)最強の
伝達ツールを持ってきても、カメラの捉える空間が切り取られてしまっている現状では、
まだ、サッカーは、生観戦が最高だと言わせるだけの位置にありますけれども。

文章は、やはり行間を読む、そして読ませるものでしょう。行間に込められた
筆者の気持ちを―それはストレートだったり比喩という衣をまとっていたりするのですが。

さて、私は間違った方向へ転がっているのか、それとも幸せに向かっているのか…?


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