朝4時。
夢から覚めて、単純に、好きな選手のプレーをこの目で見られる幸せを噛みしめる。
今は我が手にそれはないけれど。

人の言葉に左右されない強さが欲しい。誰の言葉であっても。
言葉の価値は発言者の魂に影響されても、地位や肩書では左右されないはず。

サッカーに関して左右されるとするならば、それはこの目で見てないからだ。
この目で見てないものを他人の言葉を通して想像しようとするから苛立つのだ。
自分の望みとの差異を。

消しはしない、利用すればいい。
憎しみは何も生まない。

欲求が強くなるのは悪いことではない。
ただ私は自分にとっての幸福が欲しいだけだ。

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