Land of Riches


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 2005年12月30日(金)   一つの過去 

HIGH BEAMのトップ絵がキリリな柳澤くんですよ!(挨拶?)

もうすぐ15時です。帰省ラッシュ回避といえばかっこいいですが、単に14時過ぎるまで
布団から出られなかっただけです(撲殺) 天皇杯予選動画をドーピング代わりに
エンドレスで流しながら、大掃除、って程でもなく、でも部屋の掃除をしました。
普段掃除しないから…敷布団とマットの間から、ずっとなくしたと思っていた
ラピスのブレスが出てきました。どれだけ万年床にしていた、って話ですね(自爆)

布団の中でうだうだしながら考えたこと―来年に希望が持てないのは、何を考えても
過ぎ去った時の記憶しか思い浮かばないのは、その過去を、いくつもあった
過去の大事な思い出の一つとして、現在から切り離すことを拒絶しているから。

簡単に言えば、違うユニフォーム(試合時のはもちろんそうだけど、練習のとかも)を
着ている姿を見るのが嫌だ、ということ。主語は誰だか書きませんけれども。
それは私が大切にしている記憶の中の姿とは、中の人は同じだけれど別物だから。

今、部屋に飾ってある写真は3枚。本山さんと羽田さんと…船山くん。3枚目が
1枚目や2枚目と同じ程度の重みまで“軽減”されるには、あとどれだけの時が
必要なのでしょうか。もう、この動画を見てエネルギーもらうなんて言わないように…。

昨日、メッセで素敵な情報を教えてくださった某さん(二人とも日立台へ
帰ってきてくれたことが嬉しいよ!!)に、私の2005年は船山&柳澤コンビのために
費やされたと言われて―まさにそのとおりだと思って。二人はこれから大人になる、
大人になる変化を見るのが好きで、この年代の選手ばかり繰り返し見ているとしても、
二人は付き合いが長いから(中学生から見てきた選手といえば、家長様や
山本拓弥さんもそうだけど、二人は高校3年間べったり見てきたともいえますから)
変わることがプラスだけではなくて…怖い、マイナスのイメージでもあるのですよ。

でも、しつこいけど、二人はそれぞれの人生を歩んで大人になっていく。
それは外野の私がどうこう言えることじゃない。

さて、そろそろ荷造り(と言っても今回は薬や化粧品、コンタクト程度かな。
すごい軽そうだ。あ、土産買わなきゃ! また手ぶらで帰ってきたって怒られる!)して
帰ろうかと思います。明日発表のベスト3は、チョイスしただけでほとんど書けてません。
明日は1日それのタイプに費やす悪寒(笑) ベストゴール3もblogで発表予定です!

本当は今日も出勤しろって脅迫(笑)されたんだけど、現場の上長へ爽やかに
「よいお年を!」と言った後で、どのツラさげて出勤しろって言うんだよ!(爆)
一昨日(仕事納め前日)から淡々と狙っていた、サッカーミュージアム年内納品分の
代表ウェア(KIRINのロゴ入り練習着など。もちろん新ユニバージョン)の
出荷作業を担当できて、MARINE/TRUE BLUEのウェアを触りながら心躍ってました。

未来は怖くなんかないよ、と自分へ言い聞かせながら。
いくつもの過去を積み上げて、今の私はここにいる…柏に。
そして、来年も、この街に(^^)
とりあえずレイソル後援会の継続届を出してから帰ります(チケット安くなる…?)

そうだ、せっかく動画見てるから、一つ、今だから言えること(?)を。

「J1倒すぞ!」
これ、キャプテンのアイデアじゃないそうですよ。養和戦の日に聞きました。
みんなが一つになったユースの力―これはどこかのblogのコメント欄に書いたことですが、
この話を持ち出したら、キャプテン、「ちょっと足りませんでしたね」って
寂しそうに笑ったのを昨日の出来事のように思い出せます。…昨日の出来事のように。

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秋の辛金

アナタは責任感あふれる真面目でひたむきな人。美意識が強い性格ですが、
それゆえにデリケートで傷つきやすい面も持ち合わせています。
宝石・珠玉にたとえられるアナタは独自の品性を持ち、名誉運や人気運に恵まれ
周囲からも一目置かれる存在。内面的にはかなり繊細な神経を持っていますが、
対外的にはソフトな印象を与えるために気づかれないこともしばしば。
また、揺るぎない意志の強さを秘めているので、心から納得しない限りは
自分の意見をなかなか譲ろうとはしません。
「自分だけは特別な存在でありたい」といった自意識や美的センスの持ち主で、
実際に周囲からは大切にされる人徳も備わっています。でも天然の原石は
水で研磨されてはじめて光り輝く宝石になるように、アナタ自身を磨かなければ、
プライドが高いだけのただのワガママな人で終わってしまいかねません。
努力を積み重ねて丁寧に磨きをかけた原石だけが、ダイヤモンドとなって
周囲の憧れとなり、重宝される人物になれるのです。秋の宝石は、
まず清く澄んだ水で磨き上げることが必要不可欠。つまり「秋の辛金」の
アナタにとって「感受性を豊かに保つこと」は、自分に磨きをかけるための
最重要課題。そして水の透明感を保つための「小さなことを積み重ねる努力」、
もろく壊れやすい宝石を強固にするための「忍耐力」、このふたつが揃えば、
アナタは一流のダイヤモンドとして人々を魅了する存在になるでしょう。


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