Land of Riches


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 2005年03月06日(日)   れっつ!ごぉ!れっつごぉ! 

10億円なんてウソだから、デマだから。
…私の気分を最高に悪くさせてくれたのは、私が大切にしている場所を
帰り道でけちょんけちょんに言っていたアンタ。お前は偉いのか?偉いのか?(ニヤ)


ARにもフロンターレ市民後援会の貸し出しフラッグを持った人はたくさんいて
(まさにまだら状態)どちらかといえば誰でも参加して的なノリのフロンの応援に
すっかり耳は洗脳されてしまったのでした。そ、聡太さんってコールあるんですか?
(この辺は単にちばぎんを捨てた痛手が跳ね返ってきているだけなんですが)

思ったことをそのまま書きたいので、何もネット上のものは読まずに書きます。
先発が4CBだと知ったのは家を出る1時間以上前でした。4CBといって思い出されるのは
つまらないと酷評された大熊ジャパン(初代)の布陣ですけど、それを超えてました。

あくまでも個。オフェンスも、ディフェンスも(二人のCBが同じボールへ空中戦を
仕掛けていった場面が何回あったよ)。早野監督は“中盤の再構築”を今年の
テーマに掲げているらしいですが、片腹痛いです。明神さんが死にますよ。
玉田さんが気まぐれに下がってきては、自分ひとりでつっかけて、そして
代表の特権的な被ファウル術まで行使しようとしていたのにはびっくりです。

攻撃は水物、枠に飛んだシュートが少なかった、ただそれだけなんですけど。

失点の瞬間、多くの人が「またか」と思ったはずです。私も思いました。
その事実が、今回のドローを“勝ち点2を失った”以上の痛手にしてます。

「集中力と、残り時間に合わせてチーム全体としてどんなプレーをしなければ
いけないのかという選択ができるかどうかですね」と、たまたまdoceで明神さんが
語っているのですが、まさにそれ。若いDFたちは、その場その場をしのぐのに懸命で、
そのクリアあるいはフィードが後々どうやって影響するかなんて考えてないんです。

つくづく、守備動作が粗い人は好きになれないなあ、と毒づいてました。
足がつるのは筋肉の先天的な質がかかわるというけれど、これじゃあ火曜からは
早野塾の腕立て伏せの回数倍増だね、と呆れ果てたように思いました。
味方に迷惑をかけない、最低限の守備の基本。だから、悔しさすら湧きませんよ。

あーあ、って。むしろ飛散して消えてしまいそうな中盤を眺めながら、
別の人―どうやら私は黄色い彼に対して禁断症状が出始めているらしい―を
放り込んだらどうなるのかな、って夢想をしていたぐらいです。公式戦より
水曜の紅白戦が見たいですよ。血で血を洗うレギュラーとサブの攻防戦。

NNは…自分たちが次も出られるとは思わないで、死に物狂いでやってほしい、それだけ。

私は、来週末はどこの試合を見に行こうかな、と頭を悩ませながら1週間を
過ごすことになりそうです。またしても、見たいものは全て見られない悪寒。

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殺伐とした気分を吐き出したところで、19時前ですが一度寝ようかと。起きたら風呂。
このLRに「すーさん・ミッフィー」で検索してきた人がいて少し和みました(笑)

お願いだからゴール前に4人いることが前提の守備の構築から早く卒業してね(ニコッ)


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