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朝起きて、東口のヤング3バックサイン会の整理券を一応ゲットしようと ただいまです。柏まつり、噂には聞いてましたけど、人しかいない…(苦笑) 祭りは行くものではなく(来てほしいわけじゃないのに)人が来るもの、という 認識のさせられ方をして育ってきた私には、向かない空間でした。露店でも 買ったのはカットパインぐらいで、わざわざドリンクをコンビニで買う始末。 車を追いかける気力もなくて、ダブルデッキで3人が来るのを待っていたんですが、 来たのにも気づかない有り様で(鬱)…左から中澤・近藤・永田の順に座って お疲れ気味な顔をしながら、黙々と流れ作業をこなしていました。せめて、 鹿島の一日店長で用意されてるみたいな局地型の涼風機があれば…後ろにあるのは 手動というか人力うちわですもの(苦笑)何はともあれ、本当にお疲れ様。 でも、永田さんは、少し前に比べたら、とても穏やかな顔をするようになったと思います。 たとえ笑ってはいなくても。守備自体、バック全体が調子を取り戻してきたから? それとも個人的に調子がいいから? 昨日も、心からの笑顔はまたお預けか、って 思いながら帰ったんですけど。もうちょっとの我慢かな、はじけるような笑顔まで。 refrain(ルフラン)―五輪代表を見ていると、倦怠にも近く、それでいて同時に 安穏とも遠くないと思える、不思議なリズムで時間が過ぎ行くのを感じます。 もう主観剥き出しの醜い言葉で、今ピッチにいる選手を悪しきフィルタで包むのも嫌だ、 何より飽きた…選手達は何も悪くないし、老けてしまった監督に対して、 じゃあ何かあるのかと言ったら、ないわけじゃないけど、もう言ってもしょうがない。 あれだけ恋焦がれたアテネはすぐそこ、今は、今出ている選手達(オーバーエイジ 選出者も含む)、彼ら自身のために、彼ら自身が栄冠を勝ち取らんことを、 栄誉がもたらされることだけを願い、祈り、信じます。勝て、勝ってくれ。 オーストラリアが相手なんて、国立で永田さんが致命的な過ちを犯してから、 時間にしたら、さして過ぎてないのを悟らされます。でも、その長くない時間で、 今の五輪代表は生まれ、育ち、形を成し、最後の決戦へ挑むこととなったのです。 過去は過去、現在は現在、未来は未来。 何も私が言わなくたって、過去のどの瞬間よりも、今のこの刹那の五輪代表を 愛し、熱烈に応援し、勝利を希求するサポーターはいる…いるのだから。 安心して戦っておいで。オリンピックのピッチは、他ならぬ君のために在る。 私信、CanDoの再放送見たら野沢様の素敵プレーとアルコール入った宇野沢さんと 種蔵広報のカワイイ浴衣姿が見れますよ☆ 私はビールを苦手にしているせいで 間違いなく人生の何%かを損していると確信した瞬間でした。ビール苦いよぉ…。
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