Land of Riches
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2004年05月14日(金) |
sprachspiel |
自分の中にも外にも価値があるものを見出せなかった―そもそも価値があるとは どういう概念、あるいは意味、または感覚なのかと首をひねりながら、 ヴィトゲンシュタインを読むのです。そうやって行った先の地理が分からず迷子。
東京=江戸の地名は分かりにくいです。どれだけ詳細で正しい地図が手元にあっても。 東証のそばならそうだと言ってくれれば分かりやすかったのに。でも、他人と 積極的に接しようとする人と会って話をするのは快いです。私も逃げてばかりでは 今という泥沼から抜け出せないでしょう。たとえ、抜け出そうともがいた結果、 この身と心が傷ついても、トライしないようりはずっとマシかもしれません。
たとえば、明日、夜、誰か、一緒に、見る人を、探すことは、難しい課題じゃない。
初めて北千住のマルイへ行きました。プレゼントは見つからなかったけれど、 自分のために「ちびギャラリー」のフィギュアを久々に買いました。 今回が2個目ですが、なぜか、その時の胸に染み渡る言葉が出てくるのです。 「大丈夫って言ってみる。つらくて悲しいそんな日は大丈夫って言ってみる」(ギャラリーNo.125) 前回は「つまづく時もあっていい。進んでいるからつまづくのね」(No.169)
いい言葉ばかりです→ボンボヤージュ ギャラリー 明日の晩はこの気持ちを忘れずに―「大好きって言うのに何か必要ですか?」(No.493)
--------------------------------------- アフラックダックを1人で何匹もゲットするのは反則なんだろうな…でも欲しい…(じゅるり)
ところで、台紙の希望欄へ「小林選手」と書いたのはどうしてですかやぶさん?(笑) 自分で書いてて「小林って誰?」って感じですが。祐三さんは祐三さんだし、 大悟さんは大悟さんだし、私の中で小林姓のサッカー選手といえば、かつての 筑波大キャプテン小林宏之さん―あの人こそ「コバ」なんですよ、私においては。 検索したら出てきたので、はっておきます「小林選抜」Copyrightスパイシーさん。
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