Land of Riches


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 2004年04月22日(木)   花言葉は精神美、あなたに微笑む。 

U-23が追いつかれたのがそんなに意外ではなかったということが、一番の問題。
メディアの書く記事は相変わらず勝手すぎて全くあてにならないですし…。

JFAのトップページに「桜が満開に咲く中、ランニングする日本代表イレブン」という
日立台の野球場と勘違いしそうな(笑)写真が。まだ11人しかいません。
願わくば、中継が肝心なところで終わらないことを(苦笑)

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すみません女子代表の試合行けませんでした…Hさん本当にごめんなさい(><)

パセリ セージ ローズマリー アンド タイム
イライラしてきた時は、このメロディを思い浮かべて気持ちを鎮めるのです…。

あけぼの山へ行ってきました。覚悟はしてましたが、チューリップと菜の花は
時機を逸して壊滅状態。残念です…チューリップは羽村の方がすごいんじゃないかと
勝手に思ったりしたんですけど、羽村にチューリップ畑があると知ったこと自体
最近だし、行ったことないんですよね。どうなんですか祐三さん(←羽村出身)
なんでも羽村市は、市をあげて休耕田に花を植えまくっているらしいですよ。

そういえば岐阜県も「花いっぱい運動」とかいって植えまくってましたね…。
今日は我孫子駅の北口からバスに乗って(160円)行ったんですけど、駅近くから
団地を抜けるあたりは、緑が多くて素敵な街並みだなと思っていたのですが、
唐突に視界が開けて、あろうことか、“その辺”で降ろされてしまった(苦笑)のです。
そこにあったのは、ナズナ・ホトケノザ・ハルジオン・タンポポ…そして一面のネギ畑。
ものすごいデジャブに襲われました。デジャブというか、故郷にいるような錯覚。

いつも思うのだけれど、柏市って思っているよりめちゃくちゃ広い。

ネギ畑の合間に田んぼがあったら完全に勘違いしただろうけど、台地の街には
あいにく水田はなかったのです。幸いというべきか。何もない中を(コンビニなども
全くないあたりが、また帰ったような感覚を呼び起こすのです)はためく旗に導かれ
ハイキング帰りの人たちとすれ違いながら公園へたどり着きました。今が旬の花は
藤と躑躅ですね。笠間の躑躅はGWまで持つのか、結構真剣に心配しています…。

本を持ってこればよかったと後悔しつつ、高台のベンチで風に吹かれて、
レイソルのウェアを着た人たちが芝生広場へ現れるまで待っていました。
今日分かったことは、私は犬顔が好きでもリアル犬はやっぱり苦手だということ、
どうも千葉には道路の無謀横断を試みる人が多いんじゃないかということ、
左膝が異常をきたしていて曲げ伸ばしすると不気味な音がすること、以上3点ですか。

練習はこんな日でも二手に分かれてました。サテ組の方、風の便りには聞いてましたが
全く知らない人がいるんですけど…あれは誰なんですか、練習生とか?
とはいえ菅沼さんも祐三さんも(フル代表召集で人手が足りないのもあって)
トップにいたので、トップしか見てません。パス練習と、サブ組がバックラインから
攻める時にプレスをかける練習と、あと紅白戦。これを1時間15分ぐらいでやりました。

あけぼの山だったからか、柏市(?)の偉い人っぽい方が来てて、小野寺社長へ
「青(=サブ組)の方がいいね」という素敵な感想をのたまって苦笑いさせてました。
まあ、その通りだと思うし、それ(サブ組の方がいい)すらいつも通りと思いますが…。
今日は声がよく出ていたと思います。特にサブ組(やっぱりそうなのか…)
落合さんってハスキーボイスでしたっけ?! 監督は紅白戦の間は口を挟まなかったけど
インターバルでは3バック(小峯・中澤・渡辺)、特に中央の聡太さんへ
モーションつきで何か話していたし、練習後には明神さんと結構長く喋ってました。

…低迷している時こそ、ネット上すら殺伐としている時こそ、サポを自称しない身として
前向きな材料を見つけて、そう見たいと思う自分がいるんです。永田さんがいなくても。

うーん、うまく文章がタイプできない…。

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最近、何か栽培して育ててみようかな、という気分になることが多々あります。
うちは亡き祖父がNHK『趣味の園芸』を定期購読していたほどに花、特に菊を
熱心に育てていて、今は母がその庭でいろんな花を育ててます。菊はやりませんが…。

もっとも、この心理状態では枯らしてしまいそうです。ただでさえ、高校時代には
サボテンキャンパスな過去(正確には枯らしたんではなくて世話放棄。実際は
ちゃんとした鉢へ植え替えて増殖していたのだが気がついていなかった)を持つ私。
だから、我が家にいる犬は血の通ってないぬいぐるみばっかりなんです。
自慢にもなりませんが、幼い頃からきちんと育てきったのは理科の観察でやった
アゲハ(卵から蝶まで)だけです。ああ、あと朝顔も種から枯れるまでやったか…。

イベリスの花言葉は「心を惹きつける」。


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