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| 2004年04月20日(火) | 反芻 |
宝物の一つである赤い腕章は、チケットホルダーへ入れているから、
どの試合にも持っていっている形だけど、アンダー代表のゲームを見に行って
気分が乗った時しか…実際に巻いている人へシンパシーを覚えた日しか巻きません。
キャプテンシーは、チームが苦しい時に要求されるもの。うまくいっている時は、
別にキャプテンが気合入れて統率しなくても、白星は手に入るから。
谷澤語録を求めてFootivalだのイヤーブックだのを読み返したのですが、
改めて記憶力の低下を実感しました。内容を全く覚えてなくて、実に新鮮。
この調子なら少ない蔵書を何度でも繰り返して楽しめそうです（自嘲）
試しにFootivalの永田さんインタビューを思い出そうとしたのですが、
ラーメンのことしか思い出せませんでした。趣味がないと公言したことさえも。
いや、忘れててちょうどいいこともありますが…レイソル選手の開幕前の
発言なんか、読んでいられませんよ。言動不一致にも程があるというか。
…こんな毎日毎日へたれレイソルのこと考えてて、バカみたいですよ自分。
フル代表のことは、ちょっと考えたくないです。自ら望んで思考停止状態。
選手への偏愛が過ぎての異常発言には世にたくさんのサンプルがありますけど、
「（脚を保護する）レガースになりたい」は相当重症の部類でしょう。
出場、活躍できるチャンス。チャンス。チャンス。
本人がそう認識していることが分かりました―今日の昼、食べたくはなかったけど
スポーツ紙が複数備え付けてあるということで、某所のマックへ行きました。
そして、予想スタメン図にぶちきれました。そのチョイスに一理も二理もあるのは、
頭では十二分に分かるのだけれど、それでも。今回はフィールドでは最長身という
アドバンテージ（182cmでアドバンテージなのは正直どうかと思うけど）もあります。
相手はもっともっと高いんですが（苦笑）頑張れ、充実した時間をもぎ取れ。
説教は、相手への愛情がなければできないことですね。
祐三さんのdoceインタ読んで、嗜好が誰かに似てるなあと思って調べてみたら、
その方も自称味覚がお子様でナスが嫌いと書いていたので、爆笑しました。
サニーデイサービスが好きかは知りませんが、スピッツは好きらしいし…（笑）
このLRは「自殺」で検索に引っかかるんですね…って書いたの自分でしょうが。
オフェンスで最強のコンビは藤田＆名波と言い切る自信ありますけど、なら
ディフェンスでは…と尋ねられたら答えに窮します。羽田憲司＆中澤聡太の
市船コンビは私の中でなかったことになっているから…藤沼さんも大きかったし。
