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人生は虚しさとの絶え間ない戦いだ。 もしかすると私は水に溶けたガムテープを飲み込んでしまったかもしれない。 全てを投げ出して旅に出たい心境ですが、旅に出るにも金がかかるという現実。 昨日、久々に母から電話があって、お金がかかるから一緒に旅行するのは 諦めるという話だったんですけど、この街までの交通費+αぐらい、簡単に 払うことさえできない自分が悲しくなりました。私、レプリカを現金一括払いで 買ったんだよな…と部屋の壁を見てぼやいていたり。爽健美茶の中吊り広告に 言われるまでもなく心身が癒しを求めているのは分かってるんですけど、 美術館だってタダじゃ見れないし(マルモッタン美術館展は結構見たい) 花でも見に行くか、と検索したら…あけぼの山までサイクリングですか選択肢は(苦笑) 鹿島の開幕CB(岩政or金古)は明日にならないと決まらないらしいし、増嶋さんが 先発しそうにないのはこの目で見て分かったから、諦めて日立台のチケット買いました。 他に見たい試合がないから。消去法で…正直お金払って見るの辛いんですが。 全てが本末転倒だな、と感じます。 …これもいつも言ってますが、好きなものを好きというのはともかく、 嫌いなものを嫌い(not下手な人を下手)とネット上で公言できる人って すごいと思います、ある意味。全てを知ることは不可能だけれど、全てを知ろうと あがいてしまう人間の本性の悲しさを痛感します。生きようともがく本能も。 僕はここにいるボクはここにいるボクハココニイル 優しい人になりたかったし、優しい人が好き。 変な話ですが、更生させるためとはいえ、真摯な想いで向き合う人と 月日を過ごした、神戸の事件の犯人がちょっと羨ましかったりします。 他人の心について真剣に考えてくれる人なんて、そうそういないから…。 みんな自分自身のことだけで頭がいっぱいだから。 ||| LUV TO ME ||| Neon signs were shining bright And in the street lights you turned your back I saw your shadow was fading away Well, I lost you, all of a sudden Good-by, my love, I love you so Befour you went away, I didn't know Memories awake only in my dream When I think I lost them, they all come back to me You said that you love me Look at me softly You kissed me and held me all night so tight I know what your feeling I know what your dreaming All that you feel and everything in your mind The memories are so clear So many good years the sweet ones I hold dear Can't hold back the tears I need you by my sides These feelings I can't hide So don't walk away boy Baby wasn't you bring back your LUV TO ME 私は大好きだった人の些細な言葉すら忘れない。忘れたくない。 小平行ったのが今日だったら、増嶋さんと鈴木修人さんが再会するシーンを 見られたのに。なんとなくずれてますねやっぱり私は。明日はご一緒できるかな? レイソルキッズweb更新―玉田さんと永田さん。子供向けなせいなのか、 (自宅で見てるにもかかわらず)いつも見るの恥ずかしいんだよアレ…。 「はじまるじぇい!」に匹敵する恥ずかしさがあります、正視するには。 お金ないので、むしろtotoで一山あてようかと画策中ですが(ぼそ) 玉田さんは最近ことあるごとに浦安愛を口にしているのが素敵な感じ(笑) 永田さんは…指導者としてのお父様から見た息子って、どんなもんなんでしょ、と。 今の彼も、幼い日の彼も。清水で生まれ育った彼の場合、サッカーを始めたのは ごくごく自然な流れだったと思うので、それを他の人に当てはめるのは 難しいと思いますけど。というか、少年サッカーの指導って難しそうだな、と たまに日立台でプレーしている少年達を見ると感じます。アップのやり方一つとっても。 私はサッカー不毛の地(今は少し違うか)で生まれ育ったので、いわゆる Jブームがなければ、サッカーと出会うことはなかったと思います。対照的に、 野球は祖父や親が毎晩のように見ていたので、かなり幼い頃から見ていました。 初めて好きな選手ができたのは小学校へ入るか入らないかの頃でしたもの。 しかも、そのきっかけはプロ野球ではなくて甲子園(おまけに非・地元代表校)。 地元偏愛にならなかったのは、明らかに阪神ファンな親父の影響なんですよね…。
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