Land of Riches


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 2003年12月20日(土)   始まりがあるものには、すべて、終わりがある 

ものすごい風が吹き荒れてました。サッカースタジアム駅で帰りの電車を待つ時も
(一番早く安く行けるのは我孫子→成田経由のJR!)風をしのぐ場所がなくて
会談で座り込むしかなかったのですが、それでも空が青かったは幸福でしょう。

岐阜に17cmも雪が積もるなんて、久々だったのでは…高校時代に体育を教わっていた
某先生は、引き受け会場のなかったアトランタ五輪最終予選走行試合を招致し、
5割しか客が入らなかったために長良川へは試合を回してもらえなくなったと
こぼしていて、今回の天皇杯が久々のゲームだったはずなのに―先週買った
プログラムの役員一覧に先生の名前があったから、また頭を抱えたことでしょう。
下手すると、先生も試合前に雪かきなんかしていたかもしれないですね…。

脱線してしまいました。アウェー側は日陰なのと売店が少ないのと、何よりも
試合後の挨拶が聞きたかった(その割に現地へつくまで相馬さんが長期離脱中なのを
全く知らなかったりするのですが(殴))のがあって、羽田さんに申し訳ないと
自覚しつつも14番シャツを持参(ポンちゃんは家に置き去り…)しました。
会う方会う方に「なんでこっちにいるの?」とも口を揃えられましたが。

実際に試合が始まってからのリアクションも、日ごろから蓄積している情報量、
何より頻度(どんな対象であれ、見る回数が多ければそれに関する知識が増え、
積み上げが愛着に変化していくのを、私は西京極で身をもって体験しました)が
レイソル>アントラーズなので、反応するのも―試合中に口走る言葉なんて
大抵は反射的に高まる感情―レイソルのプレーに対してばかり。

※続く


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