Land of Riches
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2003年11月17日(月) |
Dear My Friend |
暇人になったので、たまっていたLRを何日分か同時進行で書いてます。 不自然に切れている箇所はそういうことなので、気長にお待ち下さい。 こういうのは勢いで書かないと駄目なのは経験で分かっているのですが…。
今、一番の悩みは、友達の作り方が分からないことです。小学1年生みたいですが。 毎晩のように眠りが途切れ、日中もふとした空白(本当に唐突に)があるとすぐに 鬱に囚われてしまうのですが、この原因はどうにも癒せない孤独にあるのです。 自分だけが憂鬱で、憂鬱な自分を捨てられない、やめられないという辛さ。 そう、私はこんなに苦しいのに、誰もこの気持ちをシェアしてくれない、 分け合うことなどできないという、独我論の気楽さが恨めしくなる辛苦。2年前より辛い…。 日に日に落ちていく自分が分かります。救い方がないのを知っているから救われない。 だから、一時凌ぎでもいいから、この苦しみを忘れさせてくれる人と会いたいのです。
違う、生まれてきた意味は、一人では見出せない、誰かと語り、誰かと成し遂げ、 誰かの心に名を刻まれることで生きている証となる…歴史の一部となるのです。
要するの、淋しいのです。
私は極端に友人の少ない人間ですが、その少ない友人とて、ほとんどが声をかけてくれた 奇特な方ばかりで、私が自分から作った友達なんぞ、誰もいない気がします。本当に。 だから、友達の作り方が分かりません。話し相手。どこでどうやって見つけて、 どうやって仲良くなるか。たとえ毎日同じ場所に私がいても、誰も近づいてはくれません。 私は、私から…一体どうすればいいんだろう、と悩んでます。子供のように。 幼い頃は、担任のメモ帳に「孤立」と書かれている自分がどうすればいいか 分からなくて、今ではそうやってレッテルを貼る人すらいないから、自分がどうなのか さっぱり分かりません。我ながら。こうやって眠気で潰れそうな頭でキーを叩いても、 誰にも影響はないのです、おそらく。孤独なんて関係ない人が恋しがる架空の要素だよ。
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