Land of Riches


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 2003年08月28日(木)   山城くんトップ昇格おめでとう♪ 

お母様も喜んでいらっしゃるのかしら(笑)<なんでそっちへ意識がいく…。

出勤したら、休んでいる間に月曜から来たばかりの人がもう辞めていたのを知りました。
デスクワークなのに、新入りには机もくれない職場ですからね(苦笑。私もそうだった)
10年近く居座っているお局様3人をのぞくと、残りのアルバイトは1年未満というのが
うちの特色をよく現しているというか。そんなお局様をひっかけて、予想通りの
リアクションが戻ってきたのに喜んだりする、寒い仕事です。私は0学占いでも
事前の予測を重視する(しすぎる)タイプだと言われるのですが、自分の読みが外れると
自分へキレますし、「自分が仕掛けた罠にはまると、楽しいんです」だの「相手の
やろうとしていること考えて、予測して、それがピッタリはまると面白いんですよ」だの
言う気持ちも分かるかな、と思ったりしてます。わびしいなぁ…取引先が突然
会社更正法適用を申請して、それを告知せず発注停止する方法を考えたりする生活です。

…もう羽田さんがアントラーズの三冠制覇に貢献したことは忘れ去られているのでしょうか。
ナビスコの準々決勝、2ndのエスパルス戦、天皇杯準決勝。どれも羽田さんがいてこその
ゲームでしたが。ああ、でもそれはきっと私にとってだけなんでしょうね。
思い立って古い資料をあさってみたら、どうやら私が“アントラーズの羽田”を
初めて見たのは日立台でのサテライトのようです。ZEPHYRにも書きましたか…。

「ボランチは高校の時に少しやっただけで、公式戦ではやったことがないポジションでした。
はじめはやりにくくても、やっていくうちに慣れてきました。複数のポジションを
経験することは、自分にとってプラスになると思っています。この後、DFに戻った時も、
ボランチの気持ちが分かるようになるし、これは良いことだと思います。
ガンバのマグロンには、前に一発やられてるので、集中してマークに付きたいです。
本当に高い選手で本気で競りに行ってあんな風に点を取られたことは
あまりないです。今度は負けないようにしないと」

姉崎へ持っていった“宿題”は、永田さんへボランチの感想を聞くことだったんですよ。
できなかったんですが―これが公式の彼の回答です。しかし、こんなこと言うから
1試合に一度は気が抜けるだの、相手が弱いと油断するだの言われるんですよ(><)

「前節からボランチを一緒にやっている永田とは、まだ時間が経っていないせいもあって、
お互いの距離感とかカバーリングに気を遣います。永田も慣れないポジションで、
後ろにいたときよりも声がまだ出ていないけど、これが出るようになってくれば
かなり良くなると思います」とは、相方の明神さん。日本屈指の戦術眼、スペース察知&
バランサー能力、フレキシビリティを備えたフル代表がいるからこそ、永田さんも
務まっている部分はあるんでしょうね。DFラインへ吸収されたり、ボランチとしての
ポジショニングはぐちゃぐちゃでしょうけど、それでも、どうにか。

ま、そんな明神さんもシンガポールではシャドウストライカーばりの飛び出しで
ゴールゲットしたそうですが(笑)アクシデントで独り姉崎遠征を挙行しなければ
ならなかった私を発見して拾って下さった千葉サポのCさん&静岡のMさん、本当に
ありがとうございました♪ アズレージの皆様とは、とんとご無沙汰だったのですが、
今年に入ってからCさんに会う頻度があがってる、つまりそれだけ私は千葉っぽい
(厳密には柏っぽい)人間になっているということですね。ははは。今、ふと
「アズレージ」で検索したら、懐かしい名前を引っかけてしまって、読みふけってました。
いやあ、皆さんお元気ですかっっ! 私はSCでネットデビューして(もうここも
年単位で訪れてないけど、チャットでUさんと話している時、○○○さんを「の○ぁ様」と
呼んだ記憶は私にしては珍しくハッキリ残っていたり)アズレージの皆さんと
フランスへ行き、(この言い方は微妙に間違っている気がします)東福岡経由で
フラット9の一員となり、その後さまよい果てて現在に至る、といったところでしょうか。
シンガポールで宇野沢さんの“ある意味”晴れ姿を、その後、怒涛のスケジュールで
ボランチ永田@長居を見ている、相変わらずアクティブなCさんを本気で尊敬します☆
某ゲームチャットでMさんと話していて思ったのですが、今の私の行動力(たいしたことない)は
明らかに学生時代お会いした皆様が培ったものです。あとは、いわゆる“他サポ”との
接し方もかな。ネットを通しての出会いは、9割方恵まれている幸せ者です。

もっとも、私は好きなように生きているように見えても、実際のところ、本当に
やりたいこと“引っ越し”の準備は、まるでできてなかったりします。微塵たりとて。
家と仕事を探さなければならないし、お金もためなきゃいけないんですが、そのために
必要な情報すら持ってないのが現実です。足を運ぶたび、住みたいという衝動
(not欲求)お覚えるのは確かなのですが。時間が欲しいです。気力も。LRすら
まともに書けない今の生活は、本当に嫌です。何かが間違っていると思います。

…想いに任せて綴っていたら(本当は昼間から考えていたいろんな思考の破片を
つなぎあわせただけだったりします。今はとにかく眠い!)著しく脱線してしまいました。

「永田はディフェンスラインもボランチも出来る、それだけの素質を持った選手。
ここ何戦かは、渡辺毅、薩川、近藤が呼吸を合わせてディフェンスラインをまとめていた。
彼らの調子も良かったので、このラインをいじらずにその前に永田を入れた。
これによって、チームの平均身長があがり、さらに結果も出すことが出来た」

どうしてレイソルの監督は身長にここまでこだわるのでしょうか? いずれにしろ、
バロン対策だとばかり思っていたボランチ起用はまだ続きそうなので、このままいけば
“U-22の(本職ではなくボランチにしか務めることが許されない)リベロ”も
夢じゃないと、自分を幻想で煽りながら応援し続けたいと思っています。

…全クラU-15にプレゼンターは前から存在していたのですね(2年前には青木さんが
呼ばれたという情報を下さったSさんへ感謝)彼の瞳から陰の消える日が来ますように(−人−)

2003 8.29 wrote


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