Land of Riches
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逃げちゃだめだ! 逃げちゃだめだ! 逃げちゃだめだ!
自覚がないわけではないのですが、私が某選手へ寄せている想いは普通でないようです。 どうしようもないメールへ返事を下さった方へ感謝いたします。なすすべがないと 嘆くメールになんぞ、返すものはありませんよね(苦笑)人へ弱音を吐くのは苦手かつ 嫌いなので、今回メールを差し上げた方は、私にとっては特別な人ばかりです。 フォローにもなりませんけれど、ご理解いただければ幸いです。
信じること、祈ること―先例を知って勇気が湧きました―以外にも、してあげられうことは あるのです。あとはそれを実行へ移す勇気があるかどうか。弱虫な私に。かつては 当たり前のように存在していたもの―サッカーや、日本語までを奪われて、一体 どんな時間を過ごしているか、想像するだけで涙が出そうですけれど。
▽コンサドーレ札幌 vs 名古屋グランパスエイト なぜかローカル中継の恩恵に被り、観戦。相川さんも良かったですが、目に付いたのは 原竜太さんですか。市船時代のような、憎たらしい雰囲気が帰ってきたと思いました。 サイドをドリブルでえぐる姿は、デジャヴとも何か違う、胸に波風をもたらして。 京輔さんの登場を期待していたのですが、直志さんが頑張っていて…それも切なく。
▽柏レイソル vs 東京ヴェルディ1969 携帯で経過を見てましたが、なんなんですか、点取れるじゃないですか(苦笑) 考えたら、前節(磐田戦)延長まで持ち込めたのは、他でもなく2点取ったから。 今日も平山さんとかカッコよかったですし。まあ、次が決戦です。行きたくて 仕方ないんですけど、広島と言えばよぎるのは1st開幕戦5失点の記憶。来週末は 万博(松本・角田揃い踏み?)も行きたいですし、インカレも…。頑張れ永田さん! 今、Jのどのクラブよりもレイソルを一生懸命応援している自分が確かにいます。
▽インカレ準々決勝 高林さんが2得点の大活躍みたいで。うち1点は得意の直接FK。「得意なプレーは 直接FK」と書けばよかったと大後悔(は?)。とはいえ、準決勝のカードは筑波 vs 学芸、 駒澤 vs 国士という関東4強の激突だったり。大学も地域格差はなくなってきたはずなのに、 なんだかな(今回は出場枠を増やした大会だけに)という感じはします。いや、高校選手権で 関東勢がベスト4を占める可能性だってあるだろって言われたらそうなんですが。 選手権といえば、東福岡が監督不在をものともせず(苦笑)切符をつかみ取ったようで。 今年の前川キャプテン“も”サンガ入りと試合中に報じられたようです。
私にとってサッカー観戦はマンウォッチングの一種、観察する上で格好の舞台として フットボールが存在するという感じです。レベルの高いサッカーが嫌いなわけではなく、 高校よりはJ(であってほしい(微苦笑))、Jよりは海外リーグの方がよりスペクタクルだと 思いますけれど、それでも高校サッカーを見に行ったりします。その理由は何でしょう?
静学関係のページで、高校時代の永田さんを評して「の〜ん」という表記があったのには あまりのツボっぷりに爆笑しました。これって、みずしな先生の「ササ願」で谷繁さんへ 使われている擬音ですよね…いやぁ、ハマりすぎ。私が堕ちてしまった永田さんの 魅力?オーラ?を実に的確に伝えているというか。そんな永田さんへ夢中になってしまうのは マンウォッチングの結果としてのフットボーラーの類型分別を好むせいなのでしょう。 (センターバックという種の個体差を収集しているという感じ…) 観察結果を使用すること―選手をネタとして使うことにも抵抗はありません。 これは人によって好き嫌いが相当分かれるところだと思いますけれど。
何を話しても真実から遠い気がするのは何故だろう?
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