Land of Riches
Index|Before|After
2002年07月15日(月) |
"I love you." "I know." |
昨夜見損ねたEP5を鑑賞。歴史的にはEP1が一番古くて…のはずですが、当然ながら 撮影が早いEP5の方がメカのデザインなどが古くさく見えてしまうのです(^^; この調子だと、次は映画館でEP2かな―近所にレンタルビデオという文明の利器があれば、 間違いなくEP6へ進むところですけど(EP5は所詮、中継ぎ物語…消化不良)
昨日付けで書いた「○○はどうだった?」リクエスト受付、予定を変更してここでお答えします。 コピペしたメールをお返しするのもなんだかな、と思いまして(面倒なだけだろ!>自分) 一応、プレーを見ての感想です。小ネタはレポの方へ盛り込みたいかな、と。
【Side Avispa】 ・#36宮原 サンガスタッフが配布して下さったメンバー表のFW表示にびっくり。そして、ゲームで 彼がやろうとしていた役割がまさにそのものだったのには、驚きを越えて感傷が…。 “私が好きだったPasserミヤはもう戻ってこないのだろうか?” ポストプレー、フォアチェック(とにかく最後まですごい走っていた)etc. そして落としたボールに対する味方攻撃陣―大半が彼より若い―の反応と、 自分が期待していた(と思われる)プレーとの差異へ落胆を覚えているようにすら見えました。
【Side Purple Sanga】 ・#23松本 ルーキーとは思えぬ凛々しい外見(顔立ちもそうだし、体つきもそう)。 私的には、彼自身がどうこうというよりも、左に尽さん@福岡ユニバ、 右に辻本さん@ナイジェリアYを従えDFラインを仕切っていた、というだけで 他に言葉がないのですが(苦笑)<左右の二人は好きな代表チームの選手ですから ちなみにこの3バック、全員1対1が強く、当然マッチアップは宮原さんほぼ全敗。 これで察するに、トップの一員として軽いジョグしていた角田さんはもっと上を…
・#13美尾 左サイドハーフ(サンガのシステムは3-4-3でした)としてピッチを縦に疾走。 右ウイングの富田さんと合わせて非常にイキが良く、上野・松川の大卒組は すっかり霞んでしまって泣きたかったです(サテにいる時点で泣きたいですが)。 後で思ったんですけど、昨日東城陽にいた1983〜1984年生まれの選手は U-19不選出なんですよね。昨日からU-19は海外へ行ったので。信じられません。 U-19はこのアグレッシブなメンバーよりも更に上を行く集団だというんですか?
・#20六車 まず分からないのは背番号。福寿さん@本当は#25が#7付けていたのはもっと謎ですけど。 サンガ唯一の二種選手、ぱっと見の印象は「ひょろ長…」。宮原さんも細かったですが。 中盤を大槻さんと担当してましたが、大槻さんがとても動くのに対して、六車くんは グラウンダーを多用して人を走らせるタイプ。やはりタクヤ=王様系MF? あと中盤では比較的後方にいた割にはグラウンダーを多用、浮き球はどうなのかな、と。
・#26小原 後半から出場。アビの河口さんが累積で退場になり、数的有利になってからは サンガの若きオフェンス陣が積極果敢にゴールを狙う姿勢が目に付きました。 小原さんも貪欲で、やはりFWはこうでなくちゃ、と思った次第(そうだよ大卒コンビ…) ファンが使える休憩室に、Jユースカップ優勝の写真が飾ってありましたけど、 これだけタレントが揃っていたらね…と当時の様子を知らずとも納得したのでした。
実は2年前の夏に新潟@U-17で松本・小原(+角田)を見たことがあって、 特に当時のCB陣(左から松本・永田・角田。永田さんが主将やっていました)については 後日ユースマニアックな人たちから聞いた話などで後付けされた情報で イメージがかなり補完(私の周囲では永田さんは非常に評価が低い…私自身は 「U-19永田」や「レイソル永田」を見てないので保留ですが)されてしまっているので、 本日、思い切って山に埋もれていたメモ(9割方辰徳&荒木のことが書いてある)を発掘、 読み返してみました。松本・小原は最初背番号「6」「16」と書いてあるのですが、 後に名前記述に変わったところを見ると当時でも、それなりのインパクトはあった模様。 角田さんは名前で書いてあるんですけど、登場回数は少なめ。だけど、記憶が確かなら あの時点で既に3人の中では一番という印象(多分存在感が。あとは「角さん」(笑))。 そして驚きというか笑えるというか、メモに「2」=永田さんの存在はありませんでした(!)。 キャプテンだったのに。ああ、一見の印象ってあながち見落とせないものだな…と。
リクエストはまだ受け付けてます。おそらく、ここに書いた内容とレポはかぶりますが、ご容赦を。
|