Land of Riches


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 2002年07月14日(日)   家に帰るまでが遠足です。 

小学生の頃によく言われたセリフだけど、今更痛感するとは…(死にかけの吐息)

東城陽行ってきました!心配していたアクセスも乗り継ぎが怖い程さくさくいって、
予想外(自爆―詳しくは後日)の展開でなんとチソンにも出会え、肝心のサテ試合自体も
非常に楽しく見られて―なんかお目当てとは違うところに目が行っていたような―大満足の
一日だったのですが、京都駅に戻ってからが地獄でした。正確には米原駅、か。
JR琵琶湖線が鷹取駅(と変換されてきたが実際の字面は知りません(殴))の
信号機故障で「時間」単位の遅延発生という大混乱。それでも電車は短い間隔で
動いているので、米原まではあっさりたどり着いたのですが―問題はその先でした。
関西遠征で常にネックとなる“大垣〜米原間の本数の少なさ(しかも各駅限定)”ですが、
JR西日本は、本来“新快速は北陸線乗り入れで長浜行き、普通は米原止まり”なのを
かたっぱしから米原で止め、東海道本線(大垣方面)と北陸本線(長浜方面)への客を
いつ来るか分からない折り返し列車で搬送するという処置を取り、混乱した駅員が
本当に「いつ(列車がホームへ)入るか分かりませんので」などという許されない(微苦笑)
アナウンスをするので、やぶさんブチ切れ。さすがに一日全てが良いことばかりで
終わらないだろう、とは思ってはいたのですが、しょうがないので自宅へ電話して
スターウォーズEP5の録画を父に依頼。両手両足の指では数が足らないぐらいの年数を
生きてますけど、こんなこと親に頼んだのは生まれて初めてですよ。ふぅ。
(上記の処置により、米原駅のホームには足止め客がどんどん増えていった…)
そういうことで“さらばルーク・スカイウォーカー”な気分の現在です。
本当に疲れたので、風呂入ったら寝ます。まだエスパの映像見てないんですけど。

あ、でも来週の東城陽遠征第2弾サンフ戦へのモチベーションは最高ですよ!!
心配は天候の読み間違いで、母親に日焼けを越えて低温火傷扱いされた膨れた顔の行方。
とりあえず次回は松本&六車に声をかけるのはやめよう…(本当は逃走したい)

今週中にレポは書きたいと思いますが(予定に反してサンガ中心なのでS-MIND掲載か?)
などと言っていても書けないような気が非常にするので、もし消息が気になる選手がいたら、
たとえば「手島はどうだった?」で構いませんので、携帯 or BIGLOBEメールへご一報を。
前者推奨。記憶にある限りのお答えは、できる限り急いでいたします。
(サンガはトップ含め大半の選手がカバーできると思います…アビは期待しないで下さい)

…明日が給付の認定日でなくて本当良かったよ…(認定日は朝9時にハローワークへLet's go)

本日のオマケ:チソンの韓国代表チームでの扱われ方。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/03/19/20020319000020.html
>サッカーの韓国代表の選手たちが交わす話を聞いていると、誰が誰なのか全く分からない。
>「ソルロンマン」(冗談の面白くない人物の意)は宋鍾国(ソン・ジョングク/釜山)、
>「ハサン」は李敏成(イ・ミンソン/釜山)だ。言葉そのまま宋鍾国は余り面白くもない話を
>まじめにするからで、李敏成は顔がアラブ人に似ているためにこのあだ名がついた。
>李敏成と似ているヒョン・ヨンミン(建国大)は「ハサン2」、「敏成先輩」と呼ばれる。
>朴智星(パク・ジソン/京都)は本人の強い抵抗にもかかわらず
>先輩たちは「モッナニ」(不細工の意)と呼ぶ。
>車ドゥリ(22/高麗(コリョ)大)は「赤ちゃん恐竜トゥリ」、
>聖書を片時も離さない崔兌旭(チェ・テウク/安養)は「崔牧師」だ。
>大柄な体に似合わず素早い動作の李雲在(イ・ウンジェ/水原)は「空飛ぶブタ」、
>タフなスタイルの李林生(イ・イムセン/富川SK)は「マンチ(ハンマー)」、
>金龍大(キム・ヨンデ/大田)は「ヨンガリ」、全く笑わない主将の
>金泰映(キム・テヨン/全南)は「アパッチ」だ。「テリウス」のあだ名で知られる
>安貞桓(アン・ジョンファン/ペルージャ)は“髪型に気を使いすぎ”という理由で
>「モリ(韓国語で髪の意)ウス」になった。

ファンサでは確かに一番人気でしたが、特別なオーラをまとっているわけでもない、
本当にごくごく普通の子です。日本のアテネ世代と印象そんなに違いません。


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