Land of Riches


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 2002年06月12日(水)   ヒトの“存在力”は天気さえ変えてしまう 

http://www.sanspo.com/soccer/top/fr_top08.html
>日本代表MF市川大祐=清水=(22)は、母親思い。
>それは、結果的に苦しませてしまったことへの、償いの気持ちから生まれた。
>98年4月1日の韓国戦で17歳322日の史上最年少出場を記録。
>それまでJリーグでもレギュラーを取っていない少年が、一躍“時の人”になった。
>当然、そんな天才少年を育てた母・千代野さん(52)の元には、連日の取材攻勢があった。
>しかし、市川は同年のフランスW杯直前まで代表入りしながら、結局落選。
>息子を思う気持ちの強い母は、ショックと心労でダウンしてしまった。
>「母には苦労をかけた。だから、このW杯は恩返しなんです」。
>オーバートレーニング症候群におかされたときは温泉旅行を提案するなど、
>気遣ってくれた母。自宅のテレビでともに代表発表を見届け、
>飛び上がって喜んでくれた母への“こだわり”は、誰にも負けない。

さて、フランスに続いてアルゼンチンが予選敗退となりました。
ま、ここは「死のF組」と言われていたから一概に意外とは言えませんが…。
ただ優勝候補と評されていた国が続々と姿を消していくのは、やはり寂しいかも。
こうなると、次に心配なのは明日のアズーリですね。
G組は4チームすべてに勝ちぬけのチャンスがあるという大混戦ですから。

で、バカ扱いされようがやっぱり私はベッカム様が好きなわけで
(ベッカム様は真似されるのが嫌で、前回大会以来、私的には“変な”ヘアスタイルを
ずっとしているのに、今大会も街にモヒカン男がぞろぞろぞろぞろ…(呆))
イングランドの勝ち抜けは嬉しいのです。日本とは当たって欲しくない!
(こんなこと書いていると何を妄想爆発しとるんじゃ、と言われそう(苦笑))

…どこかで某オリジナルNPCが叫んでいるように「スペイン優勝、ラウル得点王」
なんてなっちゃうのかな…ちなみにロンドンのブックメーカーは本命続々敗退で
“因縁の対決”の損失も埋まるぐらい(?!)儲けている様子。

今回のタイトルはサンスポから。前日練習で、大阪は雷雨だったのに
ベッカム様が練習されている間だけ青空だったんだとか。ホント?!


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