…と、チェコ戦前日に羽田さんは口にしたそうです、代表SPIRITSによると。
それは“セカンド・ミラクル”だったんでしょうか、それとも？

いまだ気持ちの整理がつかぬまま、数少ないワールドユース関連書籍を立ち読みしては
ますますやりきれなさを募らせ、この“記憶”―記録はどうあがいても変わらない―は
まるでフランス・ワールドカップのように、未消化のままのまま、時と共に消却していくのでは、という
危惧―恐怖？―に駆られています。なんて後ろ向きな奴でしょう。

今日は「ユタと愉快な仲間たち」（C）劇団四季―もとい、サテライト名古屋vs横浜を見てきました。
名古屋の方はまた宮原さんが後半途中からの出場で、しかも消えてて（涙）
相変らずサテにいる（泣）酒井さんがぱっとしないのと並んで、切なく、悲しかったです。

横浜側は田原さんのヘッドが見られたから良し、でしょうか、とりあえず。
試合こそ名古屋が勝ちましたけど、特に後半終盤の攻撃は見ていてワクワクしました。
「右の石川・左の誠史」―そういえば古賀兄さんが観戦に訪れてました。あと楢崎さんとか山口さんご一家とか。

観客も両チームのファンがそれなりにいましたかね…まさかアウェーチームたる
田原さんからサインがもらえるとは思わなくて、そういえば1年ほど前にファンになった時も
こうやって金網越しの応対に好感を抱いたんだった、なんて懐かしい記憶をたどってました。

それにしても、局地的な大雨には本当、まいりました…。

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