Land of Riches
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もはや4時半起床が習慣化されているくさい…(苦)
アンゴラ戦翌日の、クールダウン的メニューを終えての羽田さんコメント抜粋(ISIZEワールドユース) 「自分としては、世界大会を戦っていて楽しいというのはある。 1試合目も調子がよかった。個人的に悪い部分はない」
一読して「?!」でした。でも、考えてみたら、そこにいて、そこでサッカーできるだけでも奇跡的なんですから、 サッカーが(それもナショナルチームが挑む世界大会で)できる喜びもあっておかしくないかな、と。 当然、彼の肩書としては、この後、チーム全体の分析が入るのですが、それはISIZEを見ていただくとして。
今朝、起きて朝刊をめくったら(こうできるようになっただけでもリカバリーの証) スポーツ面では、各スポーツ紙でも使われた共同通信撮影のうなだれる前田・田原・青木・山瀬写真に 「厚かった世界の壁」「奇跡にかけろ『谷間の世代』」という見出しがついてました。 アンゴラ戦終了後からずーっとブルーが抜けないままなのですが、最高のショック受けました。 特に後者の見出し。どこがどういう風に、とはうまく説明できないんですけど、 感情に走るはずもない媒体での言われようとして、精一杯のプラスマイナスゼロに感じられて、なんだか。
私の心まで、転院以来積み上げてきたものが崩れかけている状態なんですけど、 チェコ戦に対して enjoy ourselves で…そして意地と誇りと反発心を賭けて臨もうとしている彼らに 遅れを取っている、応援する者として情けない、と思っているところです。
What is looking for?
"Winning Smile"というタイトルをつけてますけど、ユース代表の勝利で心から笑ったのは いつだったか、もう分からなくなりそうなくらいです(多分アジアユースのクウェート戦)
ところで、アントラーズが助っ人を、それも左サイドバックを補強したようで、驚きました。 32歳のベテラン・アウグスト。ボタフォゴより来月(中旬来日予定)から来年元旦までのレンタルです。 アントラーズのヒエラルキーを考慮すると、祥朗さんに根本さんはおろか、相馬さんの立場まで…。 (現在鹿島へ戻ってきてボールも触わり始めているという相馬さんの復帰予定は、一応、10月) また、現在固定されてない―羽田・金古・池内・ファビアーノがほぼ同数先発―の左CB争いにも 少なからぬ影響を与えるのではないでしょうか。中田浩二さんの負担は更に増すかと…。 いずれにしろ、3トップで上昇気流をものにした(?!)アントラーズの今後の左サイドは注目です。 (二列目は野沢さんの活躍・本山さんの復帰でどうにかやっていけるめどがたったのかしら?)
…最近のLRはサッカー語りが多い…。
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