Land of Riches


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 2001年05月06日(日)   FIFTY/FIFTY 

http://www.asahi.com/national/update/0505/008.html
この記事を、私は仕事場で携帯通して見たんですけど―私にとっての一番楽しい時、ホッとする時はいつか、
真剣に考えてしまいました。そして、答えが見つからないのに愕然とさせられました。

強いて言えば…楽しいのは、U-20と接している時(メディアを通して間接的に、というのを含む)かな?
ホッとするのは…いつだろう? 本当に見つからないんですけど。(ノーマル)メールが来た時ぐらい?
寝る時イコール一日で最も苦痛な時間の私にとっては、オヤジな小学生は羨ましい限りです…。

常に緊張。寝る前/起きた後/出勤/退勤/選手と会う直前は過緊張。張り詰めて。

切れて崩壊しそうになる(既にしかけているくさい)自分の意識を、ゴールデンウィーク明けに設定した
連休へ向けようと必死になってます。写真を焼き増したり、買い物したりして。
一時的な逃避という対症療法(今している仕事もその一環、サッカー見るのも…)に
限界を感じているのは確かなんですが、だけど残念ながら私にうてる処置はそのくらい。
社会から一旦リタイアして、根本的に向き合って治癒せねば、とも思うのですけれど…近頃、強く。
ただ、そんな時にも経済的な事情を意識せねばならぬのが、とにかく辛いです。
カウンセリングだって無料じゃない…壊れた心を一人で抱えて歩くのはもう無理なんですが…。

年金生活者へなる日のカウントダウンがかなり進んでいる親にすがっては生きていけないんです。

アルゼンチン。いつからこの言葉は鎖になったのでしょう。
独りで行動できる力(主にメンタル)をつけなくては、と強く思うのです。
「30時間飛行機に乗って狂い死になんて本望」この言葉は確かなのか、と真摯に自問自答するのです。

7日から3日間、富士山麓のロッジへ療養に行ってきます。そう、療養。本気で(←読み方:マジで)
実際にヒーリング効果があるかは謎ですが、鹿島の試合のように私を毒したりはしないでしょう(自嘲)
願わくば、旅先でまで緊張を余儀なくされることのないように…。

………どうしても鹿島の負けなんてマークできないよ………。

今日の一言:「左サイドは………」


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