Land of Riches
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2001年04月25日(水) |
傷つく勇気を 忘れちゃダメさ |
焦るだけじゃ Over The Top 心見えない 待ってるだけじゃ Over The Top 何も動かせない
夜明け前に暗い心抱えてサーフィンするのが嫌で、昨夜は意地はって起きてようとしたんですが、 努力空しく電話の後、すぐ寝てしまいました。お陰で3時半起床、「陰陽師」も見逃すし(泣)
どうにかしなくちゃ、でもなんにもできない、噛み合ってくれない心と体にやきもきするばかりです。 仕事中、頭は暇なので、あれこれ考えるんですが…帰宅後に実行することが全くできない…。
憧れは家族団らん、欲しいものは愛情、理想のタイプは話―ありとあらゆる―を聞いてくれる人。
BGVとして三冠ヒガシを久々に引っ張り出してきました。これくらい古いと、逆に華奢すぎる本山さんを見ても 今とは別人と割り切れるらしく、普通に流せました(註:BGVは流すものであって見るものではない) 76回選手権のヒガシに対する思い入れが、77回や78回より乏しい―生で見てないから―のは確かですが、 それもまた見られる一因でしょう。77回や78回(後者はビデオ持ってないんですけど)は見られないです。 …78回の市船戦は一生鑑賞拒否間違いなし。見たら絶対に記憶が書き換えられてしまうので。
書き換えといえば、20日に出たサカマガ2002に、ウエンブリーでの“善戦”記事がありました。 1995年は私がサッカーにハマった年で、あの頃の加茂JAPAN―柳本&相馬に夢をかけていた―大好きでした。 自分が熱を入れていたものが、セピアな感傷、甘い過去として語られているのが、どうにも寂しかったです。 いや、最近電話で指摘されたのですが、確かに、その熱情へ“過去”という烙印を押し、 (ホームページから)切り捨ててしまったのは他ならぬ私ですけれど。
メランコリックだな、この頃…私“自身”の時間は、やはり1997年で止まったまま。 20代になってからの人生は、全部“他人事”への自己投影で、私のものではないのです。 その証がホームページ。じゃあ、その更新さえ止まってしまった今は何?
こうやっている一秒一秒が、どんどん“過去”の領域へ押し流され、蓄積されていきます。 それが生きる、老いるということなのかな、と思ってみたり。 “未来”の直視ができず、“現在”と向き合うこともできず、後ろばかり見ている私。 だから、前向きに生きている彼らが羨ましくて、ずっとすがって、投影してしまうのです。または逃避。
昔からそう、自分にできることができる人には興味がない、自分にできないことができる人に惹きつけられて。 誇りを胸に―内なる強さをピッチで発散する姿を見るのが今の最大にして小さな小さな幸せで。
………誇りを胸に、って、苦しみを気合いで乗り越えろって意味ですか………?
現在、チャットの設置を検討中です。いや、電話だとかけただけお金がかかりますけど、 インターネットは常時接続できる私としては、最高のコミュニケーションツールかな、と思いまして。 電話は苦手でもありますし(苦笑)
かけてきてくれる人より、いつでもかけてきていいよと言ってくれる人に逢いたい。 そう言ってもらえても、何度も番号だけ表示させて、かけられないのが意気地なしのあたしだけど。
最後に…一応載せておきますか。3回も数え直したことですし(苦笑)
261=田原 204=青木 198=山瀬 195=羽田 189=前田 180=那須・井川・石川・駒野・茂原 171=浩司 165=池田 159=中澤 156=今野 155=佐藤 149=平島 143=大久保 135=黒河・岩丸・根本・松橋 125=野沢 124=和幸 90=藤ヶ谷
本当はこれについて語ろうと思ったんですが、その気力が失せたので数字だけ。 石川さんと井川さんの180は意味が違う、とかいろいろあるんですが…。 センターライン(?)の数値が高いのが印象的です。
今日の一言:「もう日本の時間を意識して暮らしてます」(日本時間今朝出発ですね)
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