Land of Riches
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2001年02月19日(月) |
チョコレートより飴玉が欲しい |
ほろ苦さを味わえるほどの深みが―余裕がないのです。
胃が弱いのは母親似ですけど、ここ最近は四六時中痛みにさらされていて、 十二指腸潰瘍(=小笠原満男)ならぬ胃潰瘍(≒平重盛様?!)になるんじゃないかと思うくらい。 朝起きるのも相変らず目覚ましでなくコレですし、今も…電話は難しいかな…したいんですが…。
職場でも足を引っ張りまくりのままです。今日は親子連れが泊まったと思われる 「チェックアウト後に風船や紙飛行機までもが散乱した部屋」(今までやった中で一番汚い)の清掃に 2時間以上も費やしてしまい、密室にこもったまま一人で作業していたら、マジで発狂しそうになりました。
この世界にいる人間は私一人じゃないのか?(ホテルの部屋なんて物音だってしない) じゃあ私が今やっている掃除は誰のためなのか?
不思議なことに、一人だと思うと叫びたくなるんです。誰もいないのに(笑) 孤独、という条件を認識させようとすればするほど、何の意味もなさない絶叫に走りたがる。 つまり、本能的に(?)独りでいることに耐えられない。
もう何なら癒してくれるのか、分からないです。探せといわれたけど、見つからないのかもしれない。 一昨日、すぐそこでU-20の選手たちが練習しているのに安定剤を飲んだ時、強くそう思いました。 “彼ら”は心のエナジーにはならない。なっているように思いこませるだけ。
なんだかんだと疲れた体・病んだ心を引きずって香港へ行こうとしてます…はたして行けるのか…。
全ては偶然なのか必然なのか。何もかもが意味を持つのか意味を持たないこともあるのか。 時が経たないと分からないことは確かにある…だがそれを受け入れるゆとりもない。
清水にまで届くテレパシーなんてあるの? それは神様のイタズラ? いや、“言霊”?!
本を読むこと=他人に思考を代わりにやってもらうことだと言っていたのは誰でしたか? ただ、同じ命題に取り組んだ人の話を聞くのは有意義だと思うのです。
はた目から見てどうかなんて関係ないんです。自分が充実した時間を過ごせれば。
今日の一言:「おもしろくないものはおもしろくないっすよ〜」
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