Land of Riches


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 2001年02月01日(木)   快楽のない生活 

早寝早起きを通り越して、睡眠リズムが崩壊してしまった模様…眠い…。
(というか4時台に書いているのは、こんな時間に携帯メールを入れてきた奴のせい! 切らずに寝てたから!!)

もし夢が願望の裏返しだとしたら、今の望みは香港へ行って勇姿を見届けることではなく、
かつてあったらしい家族団らんの復活と、締切をつけられている原稿を全部片づけることらしいです(苦笑)
昨日の夕食は祖父と母が一緒だったんですけど、6人がけのテーブルに1人置きに座って、黙って食べただけ。
一番よく喋る人―でもって私が最も苦手とする―祖母が検査入院しているので、とても静かです。本当、会話なし。
私が食べるの早いのもあるんですが、一言も耳にせず食事を終えた時、これが我が家だなって改めて思いました。
互いに関心がないというか…それにしても、そんなに締切つけられるのが嫌か自分(苦笑)<締切は苦手なものの一つ

カードの支払い(携帯料金含む)と、払えと言われた家の電話代を合わせたら余裕で香港に行けて、
その予定金額が月収の半分以上という現状に、もはやぐうの音も出ません。でも行きたい気持ちは日に日に強まってます。

関東在住者を妬んでも仕方ないと分かっているんですが…本当に羨ましいです…。

昨日サカマガとサカダイが出ましたけど、前衛的だの取材が丁寧だの評されてるサカマガの800号記念特集より
サカダイのオフらしいインタビュー十数本連発の方が見てて楽しかったです。
やっぱり私がメディアに求めているのは選手や関係者の“声”なんだな、と再確認しました。
(だからサッカーaiとの縁が切れない…正直、U-20世代が載るのはまだまだこれからですし)

秋田さんインタビューで、昨年は入団1年目の羽田選手とも組みましたが?―という部分だけ何度も読み返しました(笑)
あの羽田が、という言い方に師匠の愛を感じました。練習を見てると、プレースタイル的に同系統の金古さんは
かなりなついていても、羽田さんはどうもふわふわしていて師事しているようにも…というイメージだったんですが、
やはり実戦でラインを組む機会が増えると、必然的にいろいろ教わる時間も増えるんですね。
羽田さんも「試合のたびに教えてもらって」なんてフリークスで発言してますし。

アントラーズ三冠の要因はベテランと若手の融合が…とはよく言われますけど、若手の学ぼうとする姿勢
(教わるだけでなく見て吸収する≒盗む面も)に加え、ベテランの伝えようとする意思があってこそなんでしょう。
Fマリノスの御殿場合宿でも、田原さんや本橋さんがすごい部屋割りでやらされてますけど、
その理由を汲み取って、少しでも自身にプラスになるものを見つけてほしいな、と切に願ってます(特に牛…もといジャンボくん!)

もっとも、向上心を持たないと何も見つけられないだろうというのは、自分の経験で分かりますけどね(微苦笑)

今日の一言:「体力測定って背番号順なんだ…俺だけ随分早くなっちゃうね」
(すごく気になってるんですが、青木さんは誰の車に乗せてもらってるんでしょう?)


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