Land of Riches
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あなたのそばに、好きな分野へ飛び込んだものの、日本というフィールドが退屈で、 世界最高レベルに揉まれたいと願う、物怖じしない「拓也」という名の男性はいませんか?(笑) …名前が人の性格を左右するって本当なのかな…。
多忙にかまけ朝・昼と続けて安定剤を服用し損ねた結果、久々に激しい落ち込みを味わいました。 仕事中に一人で叫んだり―試用期間を終えてから、また孤独な仕事を選んだのに気づくのです。遅い…。 夜は飲んで長電話をしたんですが、やっぱりダメで。バカ話をしながら陰に捕らわれるなんて最悪です。 すごく面白い話題で盛り上がってるのに、一方でガチャリと切って暴れたくなるような自分がいる。
毎日同じ単純作業の繰り返しだと、目標を持てと朝礼で言われても無理な話。 向上心が満たされないどころか、抱くことすら許されない環境に我慢できないのも既知の事実。
「好き?」とか「嫌いなの?」を連発するのも、不安定さの裏返し。 (注:電話の相手は別に恋人ではないです。そんなのいませんので。詳しくは後述) これ、恋愛ではタブーに近いセリフ(のはず)ですが、私はかなり使ってました(苦笑) 「私のこと好き?」なら「好きだよ」、「私のこと嫌いなの?」なら「嫌いじゃないよ」って ただそれだけ言ってくれればいいんです、何度でも。感情なんてこもってなくても構わない、その言葉が欲しい。 好かれてる、求められてるって自分を思い込ませられる―騙せる要素があればいいから。 …何人もの“恋人”の前で、全く同じ口調で言うのは私には無理ですけど(笑)
退勤後、そんな私を現実へ引き戻してくれたのは「市船PK負け」という携帯メールでした。 何がショックって、それにへこむ自分に―聡太くんも俊太くんも本橋くんも、個々には相当思い入れがありますけど、 市立船橋というチームへは感情移入できない自分を開幕戦で再確認したばかりなのに。 (今、映像で本橋くんが外すのを見て、どうしようもなくブルーです…モッツ…(泣))
ハガキの年賀状、今年もえらい反響なんですけど(笑)左側の自称189cmな人を、おのれが思う以上に好きらしいんです。 (出た、また自分のことなのにファジーな表現…)彼氏だの旦那だの各方面で勘違いされてますが、 写真を撮った前日にプレー1試合分(正味何分?)見ただけで惚れた、ただの高校サッカー部員です。 ソニー仙台戦は全体的にひどくてフィールドが静まり返っていただけに、彼の気迫あふれるプレー、 そして響き渡るオール濁音のコーチングが非常に頼もしく感じられたのです。
これは絶対釈明しないと、と思いつつ昨夜書き忘れたんですが、選手とのツーショット年賀状は 去年の山下さんとのが最初で、実は別にツーショットをばらまきたかったわけではなく、ただ、賀状のネタに困った時は 自分が映っている写真を探せという、元彼の洗脳(?)から抜け出せなかっただけなんです(爆) 1999年に撮影した自分の写真を探したら、無理やり撮られた(笑)あれが一番映りが良かったというだけ。 あの時も今回と似たような感想を多数いただきましたが―今年は年が離れているだけに罪悪感が強い(核爆)
中澤聡太=怖いというイメージもあるようですけど、人見知りが激しく、常に選手へ声をかけるのをためらう私が 吸い寄せられるように(!)初接触し、ぶっきらぼうながらも(本人は何も考えてないんでしょうけど、 言葉じりをいちいち気にしてるとこちらが傷つくかもしれません…)おおらかな物腰に触れた者として言うと、 そんなに悪い人ではないです(爆) 私的にはかなり好感度高いのに。それに比べ、なんて話し辛いハネケン…(ぶつぶつ) 選手のイメージって、初接触時の第一印象に相当左右されるので、一概には言えない部分もあるんですけど。
あと、感情移入の度合も関係しますかね? 大晦日に選んだ2000年印象深い出来事ベスト3全てにご一緒したという ラブ度高い(?)Sさんが野沢拓也様を愛していて、野沢様の前では恐縮しまくっているのは身内では有名ですけど、 私、野沢様へ話すのには何の気構えもないんですよね。ちょっと(結構?)会話が成立しにくいですが(笑) 逆に、私が苦手に―なぜか苦手にしている羽田さんを、Sさんは喋りやすいとおっしゃるのですよ。
そうそう、Sさんほか天皇杯の速報を携帯メールで下さった皆様へ、改めて御礼申し上げます。 (Kさんの「本山、戸田をピッチから追放」には仕事中なのに吹き出しそうになりました。 皆さんそれぞれの表現でこの事態を伝えてくださったのですが、MVP差し上げます!(いらない…)) 今朝ご飯を食べていたら、いきなり祖母へ「○○ちゃんが応援してたのは鹿島? 清水?」なんて言うので、 見てたのかよ…と舌打ちしつつ(まだ見てません!)答えずにいたら、父が「鹿島」と返したのには驚きました。 ま、部屋には24番のサイン入りTシャツや前ユース代表10番のサイン入り写真を飾ってますが。 三冠の前後、携帯のバイブレーションが止まらなかったのにはビックリしましたよ!
以下、Sさんへ私信。私、あまり趣味の合うサッカー友達がいないので、鹿とヒガシが好きで、 かつ過酷な移動もいとわない(ここ重要(爆))Sさんとお会いできたのが本当に嬉しいんですよ。 あの頃、パーマをかけた宮原さんと、それを知らなかった(自称)本山さんに感謝すべきですね!(笑) お互い本山雅志と金古聖司を愛していて、それでいて、私は羽田憲司が好きで、あなたは野沢拓也が好き。 これが全てでしょう?(核爆)ラブラブと言うなら、私ではなく(以下自主規制)
現在、客室には新聞のテレビ欄の代わりに『ぴあ』がセッティングされてるんですけど、 沈みそうな時はスポーツチケットのコーナーに載っている、選手権開幕戦の情報ページを広げておきます。 原竜太さんへ抱きつく、碧いユニフォームを着たキャプテン―5番の写真を見て心を落ち着かせる。 この世で自分が一番…自分だけが孤独で、不幸だなんて感じてしまう状況と、早く決別してしまいたい。 生まれてきた意味がないなんて、信じたくない、思いたくない、思えない。うん、思えない。
今日の一言:「拓也、“みんなで一緒に”アルゼンチン行こうね!」
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