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■ハマる。■
昨日は何かに取り憑かれるかの如く眠ってました。 現実逃避万歳。
■似せるのは難しい。■
『鍋を叩くとすごい顔して引っ込んでくんだって』 『ガタガタ震えてさぁ…にょきにょきって!』 『マジ似てるから!!』
どうしても彼女は私に『くさなぎ鍋ぽんゲーム』をさせたかったらしい。わざわざそのゲームにブックマークまでしてあった程だ。
それから何日経っただろう。私はお気に入りのページ整理をしていた。いつの間にこんなに増えたのか、気が付けばかなりの量になってる。ふと、その中に見慣れないページを見つけた。自分では加えた覚えが無かった。一体どんな内容だったか思い出せない。仕方ないのでページを開いてみた。
くさなぎ鍋ぽんゲームだった。
『マジ似てるから!!』
彼女が何故私にこのゲームをやらせたかったのか、ようやく理解できた。おそらく彼女なりに気を使ったのだろう。ありがとう、でも安心して。 自分でもわかってるから。
…というわけで、なぜか読み物チックに書いてみたのですが、恥晒してるだけですね。 私の友人にも、小説とかSS書いてる方が居ますがほんと尊敬します。 で、さっきのは何が書きたかったかと言うとですね、今更ながら鍋ぽんゲームにはまってます。 単純だけど面白い。
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