anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年06月23日(水) もうひとりの「彼」。
どうでもいいメールには
すぐに返事をくれるのに
思いをぶつけたメールは
あっさりとスルーなのね

まあ、仕方ないんでしょ
寝る直前のことなのだし
眠気にだけは勝てない君
だから仕方ないんでしょ

だけどやっぱり悔しくて
他の「彼」を抱きしめて
大好きだって囁きながら
朝が来るのを待ってみる

そんな毎日。



いつもありがとうございます

18のときに出会ってから
8年越しの片想いを捧げる相手には
冬寿もメロメロ(…死語ですね)で。
webカメラを立ち上げたまま
少し席を外すときにはいつも
「彼」を代わりに座らせていたり。

「つぶらな瞳がこっちを見てるー!」
とかって嬉しそうにメッセージを送る冬寿。
可愛がってくれるのは嬉しいけれど、少し複雑。

だって随分昔の恋人に買わせたんですよ。
…500円だったけど。
「彼」と目が合ったとき、運命を感じましたね。
こんな強烈に運命を感じたのは
後にも先にも「彼」だけだろうなって。

嫁入り道具にしようっと(笑)。

My追加

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
☆メール☆
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