anxious for Heaven
鳥かごなんて、最初からなかった。
Past
:
List
:
Will
2004年06月07日(月)
まだまだ。
Kyoの発言:うわ。。。きつっ
Tohjuの発言:きつ、って、なにが?
いつもありがとうございます
Tohjuの発言:でも、それは反対とかじゃなく、うちの親なりに
姜のことを心配してのことだよ。
Kyoの発言:うん、それはわかってるんだけど。めそり。
Tohjuの発言:逆に言えば、さっさと結婚しなさいとすら取れる。
Kyoの発言:それはねぇ。冬寿に責任が重過ぎるもん。
Tohjuの発言:んー。
Kyoの発言:まだ24なのに、そんな責任押し付けたくないし。
Tohjuの発言:じゃあ、いつだったらいいんだよ。むきー。
6月7日の、メッセンジャーでの会話。
だって正直、まだまだそんなことを考えられるはずもなくて。
仕事だっていつまで続くのかわからないし
身動きが取れなくなる前に、やりたいことはたくさんあるだろうし。
「中途半端な形で一緒に暮らして
何かあったときに傷付くのはむこうなんだから」
そういう考え方もあるのだろうな、それはわかるんだけど
そして、やっぱりそうやって「形式」を作ってからにして欲しい
そういう親の気持ちもわからないではないのだけど。
このまま、遠距離恋愛で、相手の生活が把握できないまま
結婚して、もし行き違いがあって、別れて…。
リスクを考えると、結婚していた場合の方が絶対に大きい。
一度結婚すると、そう簡単に籍を抜くことも出来ず
いろんな手続きを踏んで…面倒だっていうことは
自分の親を見ているから、よく知っている。
だから、とりあえず、一緒に暮らしてみて、相手をより深く知って
ダメだったらそのときに別れた方がいいんじゃないかな。
少なくとも私はそう思った。冬寿もそう思ったみたいだけど。
「恋人」というだけで、まだきちんとした形式の関係は何もない
その段階で修羅場をくぐった方が、傷付かずに済むと思う。
まあ、そんな、世間的精神的な「傷」ももちろんだけど
まだまだ早いよ、って思えて仕方がない。
形に残る関係を結ぶのは、まだ、全然。
私はもういい年齢だけど、冬寿はまだ…うん。
それに、本当に私でいいのかどうかわからないし
もうちょっと遊んだ方がいいんじゃないかとすら思えて。
責任を押し付けたくないという気持ちも、ものすごくある。
恋人同士でいたって、ある程度の責任は負わなければいけないけど
関係を締結してしまった後とは、比較にならない。
社会的な問題もあるだろうし。
結局のところは
男側の親の立場としては、立場上、簡単に賛成は出来ないけれど
こちら(私の側)の了承があるのだったら了解はする
という態度だったらしくて。
まだまだ問題は山積みだと思うけれど(病院のこととかも)
少しずつ進んでいる気はするから。まあいいや。
だけどいろいろ考え込んでしまって…めっそり。
体調まで崩してしまう、この癖はなんとかしなきゃね。
今のうちに。
冬寿に迷惑かけたくないんだもん。
My追加
一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
☆メール☆
かこ
:
りすと
:
みらい