橋本裕の日記
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| 2002年12月27日(金) |
女生徒の脚ばかり見る先生 |
高校が冬休みになり、学校に行っても生徒があまりいなくなった。女子生徒のスカートが短くなって、毎日一度くらいはパンツが見えそうなスリルを味わうというたのしみがあったのだが、そんな機会も減って淋しいかぎりである。
学校は階段が多いので、自然にミニ・スカートの中が見える。そこで女性達は手でスカートの裾を押さえる。先生の中にはこの仕草を失礼ではないかと言って怒る人もいる。人をいかにも痴漢扱いにしているというのだ。そんなに気になるのなら、短いスカートなどはいてくるなと、お怒りになる。
確かに正論だろうが、私はこの仕草、そう嫌いではない。何となく可愛いと思ってしまう。いささかの「つつしみ」と「はじらい」を感じて、なんとなくホッとしたりする。女生徒がこれ以上大胆になっては私もちょっとこまる。日本の将来が心配なばかりではない。何か常軌を逸した行動に出ないかと、自分の将来がしんぱいである。
ところで、こうした女生徒にまじって、やはりオシリに手をやりながら階段を上る先生がいる。れっきとした男性教師でもちろんスカートなどはいてはいない。50代半ばの英語科のT先生である。「どうして」と訊くと、「どうも、生徒に感化されたようです」と笑って答える。
このT先生とは1年生から持ち上がりで3年間同じ学年を担任して、その行動パターンは把握していたので、まあ、この先生らしいやと笑ってしまった。とにかく生徒と話をするときも、相手が女生徒だと顔ではなく足を見てしまうらしい。 「先生、たまには私の顔を見て話をしてください」と生徒に言われて気付いたらしいが、やはりこの癖は治りようがないという。
これは男の性(さが)ということもある。教師たるもの身を清くして、大いに気を引き締める必要はあろうが、学校に短いスカートを穿いてくる女生徒にも責任がある。生徒にそのことを自覚させるのも教育者の使命である。私の場合、女生徒を見るときには、彼女の顔と胸と足を平等に見るように心がけているのだが・・・。明日の日記で、この敬愛するT先生のことをもう少し書いてみよう。
<今日の一句> しめやかな 雨にぬれつつ 枯れむぐら 裕
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