橋本裕の日記
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2002年04月09日(火) いちめんのたんぽぽ

 先日、木曽川の河原を歩いた。そよかぜに桜花が舞い、鶯が鳴き、そして黄色いタンポポが河原一面に咲いていた。そこに二人の子どもの遊ぶ姿。

 鴨が泳ぎ、白い海鳥も浮かんでいる。河岸の石段の木陰に腰を下ろして、晴れ晴れとした気持で眺めているうちに、ウイリアム・アリンガムのこんな詩を思い出した。

   おもいで

  池に浮かぶ 4羽の鴨よ
  向こうの方の 草の堤よ
  春の日の 空 青く
  行き行く 白い雲よ 雲
  いかに このささいなものよ
  いくとせも 心にとめて
  心にとめて 涙ぐむには

    A MEMORY

  Four ducks on a pond
  A grass bank beyond
  A blue sky of spring
  White clouds on the wing
  What a little thing
  To remenber for years.
  To remenber with tears!


橋本裕 |MAILHomePage

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