罅割れた翡翠の映す影
目次過去は過去過去なのに未来


2002年07月18日(木) 微妙な一日 缶太郎

明日仕事だってのに飲みに行く。
テンションが朝まで続かないからショック療法のつもり。
朝陽が辛いんだもん。



今日の店は「千と千尋」エンドレス。
面白いんだけど…、続けて五回も見ると飽きる。
テンション微妙。
子供来ないし(※)。
(※子供が来ると咲乱妲さんのテンションが上がる)

飲みに行っても微妙。
いきなりおさわり外人の隣。
…慣れてるからいーけど。
適当にあしらってたら退却。
周りは結構いい男。
ここぞとばかりに飲む。
飲む。
飲む…、酔った。

今度はこっちが退散する。
まだ仕事意識はあったらしい。

帰り道、酔った頭がぼそりと呟く。
「男出来そうで出来ない…微妙」
そりゃそーだ、メアドや電話番号どころか
名前すら言ってないし。

そうやって出来た友達を、根も葉も無い噂で潰された事がある。
…その場所で。
もしかして僕の知らない間にあった事なのかもしれない。
どっちにしても、深く関わって傷付きたく無い。
そういう感情はある。

この間の事も、そういう流れだったら…と思うのは自意識過剰だけど、
意外と逆恨みによる敵は多い…らしい。
発見次第呪うケド(半分以上冗談)。

友人は欲しい。でも傷付きたくない。
ああ微妙。
まぁ傷作る位の友達じゃなきゃただの[知り合い]になりかねないのは知ってるけど。

傷付け合ってもいたわり合えるよーな、ね。
まず自分が誰かのそんな友達になりたいなー、と。

…なれるんか?


Jade |MAILBBS

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