罅割れた翡翠の映す影
目次過去は過去過去なのに未来


2002年07月09日(火)

彼が飲みに出てこないと言うだけで二丁目に行く気が無くなる。
ぐあ、重症だ。
そろそろ少し離れて様子を見るようにしようか。



近すぎても、遠すぎてもダメ。
恐らくは追って来て貰えれば簡単なのだろうが、
その時僕が彼に興味を失っていたらアウトだ。
辛くなるだけだから追う趣味は無い。
試すつもりで興味がなくなったフリをされたら本気で僕は去る。
でも多分それは彼も同じだろうし…。
結局、現状を適当(良い意味で)に頑張るしかない。
付かず離れず退屈させず我慢する。
はあ…。

彼は、僕の事をどう思っているのか。
それを考えると、あまり本気で付き合う相手では無いのかも知れない。
『友達』で済ましておくべきだ。
でもまだこだわってるのは、『勿体無いから』なんだろうか…?

彼氏、出来ないしねー…。
適当に作って別れて、また失踪&自殺かますのもイヤだしねー…。



ってか、大体彼氏作ってどうこう出来る状態じゃない。
まずは現状を打破しなくちゃ安心していちゃいちゃ出来ない。
彼との『友達状態』は精神安定剤になるから持続させるとして、
その上で関係をどうするのか考えておくのも重要だろう。
いい加減、あの色情狂の翡翠抑え込むのも厳しい。
安心して身体をまかせられる人間が欲しいのも事実。
むー、探すかー…。


Jade |MAILBBS

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