J (ジェイ)  (恋愛物語)

     Jean-Jacques Azur   
   2006年01月01日(日)    私は私を失い野生に戻ってしまった。

J (3.秘密の恋愛)

11. 一夜の夢 (17)


それと同時に肩を抱いていた私の片手は、
すべるようにレイの胸へと伸び、
、、レイの乳房に触れる。

衣服越し感じるレイの柔らかで豊かな膨らみ。
私は掌でその膨らみをあてがうようにつつみ、
ゆっくりと揉む。

あ、、ん、、

恥ずかしそうに押し殺しながら、レイは思わず声を漏らしました。

ああ・・
これが、レイの・・
レイの乳房なんだ・・

私の心中には3年分の思いがじわじわと広がりました。

・・

私は感動していました。
このような時にこのような言葉を使っていいものか分かりませんが、
心底、感動、してしまったのです。

3年前。
出逢ったばかりのあの頃は、私には無縁と決めていた。(参照こちら
“あの”レイの乳房が私の掌のうちにある。

レイの胸の形はどんなだろう?
レイの乳輪は、、、?

その当時から知りたかった魅惑の疑問の答えが、
今俺の掌の内にある。。



レイ・・!

今俺の腕の中にいるのは、レイ!
好きで好きで好きで、たまらなく好きだったレイ!
愛して愛して愛して、どうしようもなく愛していたレイ!

夢にまで現れて抱いて果てたあのレイ!(参照こちら
そのレイが今俺の腕の中で悶えている!
そのレイの乳房を今俺は揉んでいる!

・・レイのレイの胸の形!!
・・レイの乳輪!!


ああ、私は私を失い野生に戻ってしまった。
あの晩のように。(参照こちら

私は本能的な肉欲のみによってレイを扱う、
それだけの男、になってしまうのだった。


・・

新年明けましておめでとうございます。
今年もみなさまにとってステキいっぱいの年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

     2006/01/01 JeanJacques Azur



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