J ( INTRODUCTION 参照 & 忘備録)(2)
第二章が終わった時点でのINTRODUCTIONです。 主に第二章でのあらすじに沿ってご紹介いたします。 第一章が終わった時のINTRODUCTIONも合わせてご覧下さい。(参照 こちら )
1. AUTHOR
Jean-Jacques Azur
2. CAST
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工藤純一:主人公(私)。第二章が終わった時点で30歳。5月生まれ。 中規模の輸入商社の営業係長。婚約者友美さんと10月に結婚。 心を寄せていた新入社員のレイへの想いは結婚を機に封印した。 友美さんの妊娠により一時性的不能におちいるが(参照 1 )、 新婚旅行の夜酔夢を経て初夜を無事に果たす。(参照 1 2 3 4 5) しかしその結果か友美さんは切迫流産になってしまう。(参照 1) 翌年4月父の急逝の悲しみの最中、(参照 1)長女雪子が誕生。(参照 1) 第三章の始まる時点では33歳になる。
樋口レイ:ヒロイン。新入社員。第二章が終わった時点で19歳。3月生まれ。 工藤純一の部下(アシスタント)。客先の評価も高い。 身長160cm以上、日本人形のような目鼻立ち。 豊かな胸、締まったウエスト、均整のとれた体型。 純一の結婚を契機に髪を染め大人の女性に変貌する。(参照 1 2) 純一の結婚式の前後に彼氏ができたらしい。(参照 1) 結婚後の純一とはただの上司と部下の関係になる。(参照 1 2 3 ) 第三章が始まる時点では21歳。 友美さん:工藤純一の妻。第二章が終わった時点で22歳。6月生まれ。 元総務部社員。結婚の為退社。 優しく柔和な性格(参照 1 )でありながら芯も強い。(参照 1) 中肉中背、普通の日本女性の体型。(参照 1) 純一との結婚式のあと切迫流産になるが翌年無事長女雪子を出産。 第三章が始まる時点では25歳。
長谷部健二:友美さんを呼び捨てにする男。(参照 1) 友美さんの幼馴染で小学校(参照 1)及び高校も一緒。(参照 1) 純一はこの男に度々ジェラシーを覚えるが(参照 1)、 結局真実を友美さんに聞けないままに第二章は終わっている。
レイの結婚相手:第四章以降に登場。
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杉野佳菜:レイと同期の新入社員。総務部。(参照 1 2)
安田:レイと同期の大卒の新入社員。業務部。(参照 1)
部長:営業部部長。工藤純一の上司。
矢崎:純一と同期の同じセクションの同僚。同じ年のフィアンセがいる。(参照 1) (第三章が始まった時点では既に結婚している。)
鏑木さん:純一の同じセクションの先輩。純一の一回り年上。 8才年下の奥さんがいる。(参照 1)
宮川:純一の同じセクションの後輩。第二章が終わった時点で25歳。(参照 1)
友美さんのお母様:純一の義母。第二章の時点で47、8才。(参照 1 2) 純一とは相性が悪い。毅然とした女性。
友美さんの実家:家族。(参照 1)家の様子。(参照 1)
純一の両親:父は第二章の終わりで癌で死亡。(参照 1)
雪子:純一と友美さんの子ども。第三章が始まる時点で2歳。
3. 忘備録
+ 友美さんに対する新しい存在認識
+ 君が結婚する時は僕がよしと言った時だ
+ 私は純一さんの中で生きるの、それでいいの
+ 恋愛に過去は関係ない
+ その時友美さんは私を見ていなかった、レイは見ていた
+ レイは私と目があってすぐにそらした
+ 高校時代の友美さん
+ 目の前にいる愛しい友美さんを信じ愛する
+ 明け方に見た気色の悪い夢
+ 純一が結婚指輪を外した理由
+ 純一が結婚指輪をしない理由
+ 純一と友美さんの新婚生活の様子
+ 父の入院の報せ
+ もってあと3ヶ月
+ 第三章への布石 私はそこにレイの名前を認める
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<作者・Jean-JacquesからのMESSAGE>
私の稚拙な文章をいつもお読み下さいまして有り難うございます。
この日記は私の長年温めてきた恋愛の物語を纏めたいがために、 思うに任せて書き綴っているものであります。
ライコスにて第二章を書き終えてから早1ヶ月が過ぎました。 長らく休筆していて申し訳ありませんでしたが、 その間、構想もまとまり身辺的にも落ち着きを取り戻しました。
明日より、第三章“秘密の恋愛"を書いていこうと思います。
これまで同様、毎日欠かさず書き続ける所存ですので、 是非、これまで通りお読み戴きいただけますとうれしいです。
今日は第三章に入る前に、自分なりに整理をさせていただきました。 今後とも宜しくお願い致します。
03/09/08 Jean-Jacques
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