難しいことはわかんないけど、 |
|
性格とか考え方とかものの見方とか、そういうのって 合う合わないとか好き嫌いとかはあっても、たぶん、正誤と優劣は ないものだと思う。というか、付けちゃいけないと思う。
考え方とかに、絶対正しい(優れてる)ことってあるのかなぁ…。 逆に、絶対に間違っている(劣っている)ことってあるのかなぁ…。 (世間一般での「正」は、本当に「正」なのか?)
こっちが人に対して 「何それ、ありえない」 って思うことがあったら、多分向こうもこっちのことを 「何それ、ありえない」 って思っているのであって、お互い様じゃん。 そのことを持ち出して、どっちかがどっちかを否定したって 何にもならない。と思う。たぶん。 誰も、相手を否定する権利なんて持っていない。と思う。たぶん。
自分と全く同じ考え方を持っている人はいないっていうし、 逆に、そういう人とは余計に合わないんじゃないかと思う。 そりゃ、ウチだってドラえもんについて語り合える人がいれば その人とは「ウチら趣味合うねー」になるだろうけれど。
そうじゃなくて。 合うっていうのは凹凸がピッタリ来るってことで、自分と全く 同じってことは「凹凹」もしくは「凸凸」ってことで、どこも 受け入れられないじゃん。 自分が「凸」の考え方なら、それを受け入れてくれる「凹」の 考え方の人と「合う」っていうんじゃないかなぁ…。その逆とか。 あ、あれだ? 磁石? 自分がSなら相手はNじゃないと。 「SS」「NN」じゃ反発しちゃうんだよ。同じなら合うわけじゃない。
あー、だからって 「ドラえもん? 何それ? そんなのこの世にあるわけないし」 なんていう考え方の人がいいってわけじゃないけど! 嫌だそれは。
あー…人間関係って難しい…。 とにかく否定はダメだ。それだけは覚えておこう。 ウチは人に対してとやかく言えるほど、立派な人間じゃない。
まぁ…1番「えぇ?!」って思ったのは… 昨日、家からの最寄駅に自転車をとめたのが午前10時半くらい。 そして、帰ってきたのが午後10時半くらい。 この12時間の間に、自転車とフェンスの間に、すっごくキレイな 蜘蛛の巣が張られていた。………自然ってすごいね!
|
2005年07月06日(水) |
|