第１回就職ガイダンスとして、適性検査を受けてきた。大学に入学してから数回適性検査を受けたけど、その全てで「１番適性のあるもの→教師、適性のないもの→福祉」と出ている。教職課程をとっていないから、いまさら教師になりたいは無理だけど（なりたくないけど…自分みたいな生徒がいたら嫌だし）。そろそろ違う結果が欲しい。返却は１ヶ月後。模試並みの「忘れた頃に返ってくる恐ろしさ」だなぁ、これは…。

　で。この適性検査を受ける前に、ちょっとだけ就職課の人からの話があった。そこで

「みなさんは、企業に買われるわけです。
　もし内定を貰えなくても、自分が悪いんだ…という
　マイナスな考え方はしないようにしましょう。
　むしろ、自分の価値が高すぎて、あの企業には
　私を買い取る力がなかったくらいの気持ちで
　次に臨んでください」

　って言ってた。…これ、ポジティブ過ぎない？　たぶん、就職試験っていうのは１つや２つ内定貰えなかったからって沈んでたらいけないものなんだろうけど。ここまで自分に自信を持っていいんだろうか…。なんか、自信を持ちすぎるとただの「自意識過剰」になっちゃうんじゃ？　それとも、就職試験のなかではこれくらい普通なのか？　わっかんないなぁ…。