さて、色々と思うことあり。けど、思考を放棄する。
日記に何を書こうかと思う。
生活のことを書くのが嫌なの。ここは、唯一の自分だけの部屋にしたい。
けど、最近は生活のことが思考の大部分を占め、それ以外の思考を自由に飛ばせることがなくなった。これが老いというものだろうか。
いずれにせよ、今のことをつぶやいておこうと思う。

一番の出来事は、兄弟喧嘩が小休止になったこと。
そう、、、やっちゃったの。
また、不用意な一言を発してしまったの。
それが2か月前。
とあることで、少し喧嘩がほぐれて、普通に口をきいてもらえるようになった。
自分の性格をこれほど恨めしく思ったことはない。それで反省して、改めて思ったのは、自分のことは自分で変えようとしなければダメだってこと。変わること。それによって、大きく運命だって変わるんだから。
変えると変わるは違う。前者が大きく自分の意思が働いている。
老いても、その努力だけは人として、人生が終わるまでしなければならない。そうでないと生きるっていうことにはならない。
ま、そんな感じで反省したってところ。
もう、二度と喧嘩はしたくない。
喧嘩っていうか、もう関わりたくないと、呆れ果てられ、見捨てられたってこと。
家族と云えども、礼儀は必要だし、思いやりは、家族だからこそ必要だってこと。
そう、思いやりの心ってものが、私には、育ってない。育ってなかった。育てようともしなかった。小さいころの育ち方はいざ知らず、大人になってから、それをしようとしなかったのは、自分の責任。
それを、勝手に理由つけて、自分のいいように、私、正直なんだから、良いじゃないなんて、人の好意を無視し続けた報い。
これからも生きるんなら、他人をしる努力をしなさいって、自分に言い聞かせている。