ととさんの日記

2006年07月30日(日) 昔と今

前にも書いたことがあるかもしれないが、私は「昔はよかった」というのが嫌いだ。何故「生きてる今」を否定するのだろうとそんなニュアンスが含まれて聞こえるから。
今、教育で「昔の教育がよかった」という傾向をちらほらみる。
ほんとに昔の軍国主義教育がよかったのか?隣組み制度がそんなに地域密着のいい関係を築いていたのか?
私はいつもそういう主張に懐疑的だ。
よかった面と悪かった面の認識をしないままに、昔の教育はよかった、それをし続けてこなかったから、問題ある生徒が生まれてきたと、復古主義に傾く主張。問題の捉え方のすり替えをしている。
そういう風に主張するなら、昔の教育が悪かったから、そういう教育を受けた人がつくった社会だから、今、問題ある社会になってるんでは、といいたい。
とにかく、教育のやり方は、昔も今も問題だらけで、それを試行錯誤してきた結果だから、ひずみが噴出しているは、ずっと続いてきたこと。今になって始まったことじゃないってこと。
だから、昔はよかった、今は●●な面で悪い。
昔は悪かった、そして今は、●●になってよかった。
そんな風に、昔の時代からつづいている今も認めて欲しい。そう思った。


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