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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。


2003年08月10日(日) 「大丈夫」

「人の幸せを自分の幸せと置き換えるぐらいの気持ちでないと自分は幸せになれないと思います」

この人、むかつくくらいいいこと言いますよね、時々。
この間の金スマ。
一応メモっとかなくちゃ。じゃないと消せない。(←録画保存するか否かの基準はわりと厳しい)
あと、いいこと言うね〜と言われたら、

「や、台本にそう書いてあったんで…」

ってね。メモメモ。(や、それはいいから)



「大丈夫」の一言で救われると言う。
この話をするとやはり、直江先生の石倉さんに言った「大丈夫」を思い出す。
「頑張れ」じゃなく「大丈夫」。
全然ちっちゃい話だけど、私も以前医者通いをしていたことがあって、お医者さんに「大丈夫」らしき言葉をかけられて、病状が軽くなったことがある。
病状って言っても、じんましんなんだけどね。
でも、たかがじんましん、されどじんましん、で、本当に辛かった。
私にとって一番と言っていいくらい辛いのは痒さなのです。
以前、鎮痛薬を飲んだがために症状が悪化してとんでもないことになったので、それ以来、痒さを経験するくらいならと、頭痛も生理痛も一切鎮痛剤を飲んでおりません。頭痛なんて痒さに比べればなんてことない、と。そのくらい辛い。
人に手首をぎゅって握られただけで、ボコボコとじんましんが出てきたこともありました。
洋服の後ろについてるタグにも過敏に反応して全部とっちゃったこともあります。
新しい物はなかなか受け付けてくれなくて、新しいストッキングとか意識しないで履いているのに、体が警報を鳴らしたりしました。
で、こんな状態がずーっと続くと思って、かかっていたお医者さんも、あなたはアレもコレも関係しているややこしくて大変な病気だから一生付き合っていかなければいけないみたいなことを言われて、それこそ、検査検査で、このために私は働いているのか?ってくらい、お給料のほとんどを医療費にt費やしていました。
そんな時、いいお医者さんがいるよと紹介されて医者を思い切って替えてみたら、なんと、同じ検査結果を見てるのに違う診断をしてくれたのです。
で、「大丈夫ですよ」と。
一生この状態が続くなんて考えなくていいと。女の人の体は年齢によって変わっていくものだからと。
そう言われて、肩の荷が下りたような気持ちになって。
そのうちだんだんと、言われたとおりすっかり治っていったのです。
それが数年前。
それからは全然症状が出ず。
何年もの間、薬に頼っていて、薬が切れるとヤクチュウのように、クスリ〜クスリ〜となっていたのに、その薬にも頼らなくてもいい日が来て。
病は気からってよく言うけど、本当だなあと思いました。
「大丈夫だよ」の一言は、こんなちっちゃなことでも効果を発揮していました。


って、なんとなく思い出して書いてしまいましたが。
てか、思い出したのは訳があって。
実は……また……じんましんが…………何年かぶりに出てきちゃいまして(苦笑)
とうとう、明日病院に行くことになりました。お盆に入る前に行っとかなくちゃ。
て言うか。や、本当に辛い。辛いの。勘弁して欲しいの。
何、何で?今頃になって。
ここんとこまた、肉、酒、肉、酒、肉、酒……の生活が続いたからか?(笑)



「元カレ」
あれはお母さん、私でも家出るわなあと思いました。
ひでぇよね、女房の名前間違うなんて。それがどうした?とか言いやがって。
てか、うち、そっくりやんけ?(エ?)
これだからニッポンダンジは。って、ニッポンダンジの意味、違う?


bear |