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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。
2003年06月18日(水) |
「きみはペット」最終回の前にひとこと |
チケット無事にとれていました。 けど、第3希望。 そういえば去年も第1と第2を書いて、第2が当たったっけな。 Jr.コンのときは第1希望しか当たったことなかったのに。 てか、第1しか書いてないし。 行きたい公演分、振込用紙使って第1希望のみを書いて全部、当たった。 申し込んだ分当落確認の電話をして、次々に「おとりできました」を聞くのがなんとも嬉しかった。
ま、Jr.くんたちと比べるなってか?
でも、SMAPのライブはすごいですねー。なんかやっと実感沸いてきたような(遅) SMAPのライブは勉強になるから行けとつんくさんに言われたとあややも言ってたっけね。 兄の会社の人で、趣味でバンドやっていて自称「赤羽のバンドマン」(笑)ていう子がいるんですけど、その子も言ってました。 「SMAPのライブはものすごくおもしろいらしいですね」と。 それと、 「相当優秀なスタッフたちが集まっているんですよね」 とも言ってました。 バックにいるミュージシャンとかダンサーさんとか目当てでライブ来る人とかもいるんでしょうかねえ。
今日は「きみはペット」最終回。 最終回の前にひとことだけ言いたい。>先週のラスト もう、うっとりうっとりうっとり〜〜ん(はあと)でした。 あんなに素敵なキスシーンは見たことありません。 今まで見た中でNO.1ですね。あれは。 ちなみに、それまでNO.1の座にいたのは「ロングバケーション」の瀬名と南さんのキスシーン。 防波堤の上で、失恋しちゃった御人好し瀬名くんと、「瀬名とずっと一緒にいられたらそれはそれで幸せなんだろうなあ」と呟く南さんとのキス。 これは最高だった。もう、なんどもリピートリピート。 けど、それをガラリと塗り替えてしまった。そんなキスシーンでしたね、アレは。 おーとうとう木村拓哉が松本潤に負けたのか(違) や、まあ本当に切なくて素敵でいいシーンでした。 見ながら、アレ思い出しました。森田童子の「男のくせにに泣いてくれた」
寂しかった 私の話を聞いて 男のくせに 泣いてくれた 君と涙が 乾くまで 肩抱き合って眠(ね)た やさしい時の流れはつかのまに
森田童子「男のくせに泣いてくれた」
ごめんなさい。マニアックで。 でも、二人のあのシーンを見ていたらこの曲のこのフレーズが頭の中流れてきて涙が出てきました。 世界が、二人で、二人だけで完結してしまっているところがなんとも儚くて切なくて。 寂しい二人が寄り添い合ってる。 相手の悲しみを思って、自分の悲しみを思う。悲しみを共有する二人。 二人は本当に必要とし合っている。 けど、それは不可能だとお互いに思っている。いつかは終わらなくちゃいけないと思っている。 でも、好きとか嫌いとか通り越して、「ずっと一緒にいられたらそれはそれで幸せなんだろうなあ」という存在。 南さんと瀬名のように、そうさ、あんたたちは一緒にいなきゃいけない存在なんだよ。離れちゃダメだよ。
と感じました。
モモがただ癒しを与えるある意味パーフェクトな人間じゃなかったことがこの作品のいい所です。 お互いが弱いんだということ。ただ与えるだけ、ただ受けるだけ、の一方的なものではないということ、が現実味を帯びていて良かったです。
bear
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