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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。


2003年03月28日(金) 「白い影」から一年

最近「白い影」を夜な夜な見ております。久しぶりに。
今日のプロ野球開幕戦で思い出しましたけど、ちょうど今頃だったと思います「白い影」を初めて見たのは。去年、開幕戦に中居くんが出ていたのをネットで後から知り地団駄踏んだのをしっかり覚えてますから(笑)。だからその頃だな。いつのまにか中居サイトを巡るようになって、いつのまにかPCの中に中居フォルダができたのは。
「白い影」を見たのはレンタルです。
見ようと思った主な理由は愛読書TVぴあで評判が良かったのを覚えていたのと、福澤克雄監督通称ジャイさん(GOOD LUCK!!も演出)の演出だと言うことで、ジャイさん得意の川と土手と空の素敵な画が見られると思ったからです。
なので中居直江があんなに素敵極まりなくて見るものを虜にしてNN病なるシロモノを生み出しているとは露知らず。

全然前知識も先入観もなく見始まった「白い影」。
まずは志村倫子の印象が悪く、げげげと思ったのを覚えております。この病院は何か間違ってると思いますぅーだのなんだの人前でわーわーぎゃーぎゃーと喚き散らす女の子はマジで怖いですから。
そんななので、適当にアイロンがけでもしながら見てた感じで。
でも、2話、3話と見ていくうちにだんだんと話に引き込まれ、4話の女優さんのエピソードは真剣に話に入り込んで見ていた気がします。
で、決定的だったのは4話の最後。直江先生の涙のシーン。
あれはやられました。中居くんにもやられたけど完璧あれは演出にやられました。参った。ジャイさん。
「白い影」にはまる体制ゼロの全く無防備な私が、一瞬にして「中居直江ワールド」に引き込まれてしまいましたからね。

もともと人の見せる"ギャップ"に弱い私。
あの中居くんがあんなに哀しい目をするなんてと。本当に衝撃でした。
「なんで〜!!どうして〜!!」と。まさに「真夜中のナイチンゲール」状態。
かなしみのわけ〜を、おしえ〜て〜♪
今となっては、この人は本当にいろんな表情を持つ人だなと言うことが分かってきましたが、その時はマジで衝撃でした。
4話のその決定的なシーン以外にも、終始感情を押し殺している直江が倫子や石倉さんの前でふと漏らす笑顔や人間らしいとまどいの表情。一瞬に見せる表情が「え?今の、何?」と、驚きの連続で。何度も巻き戻し一時停止を繰り返すのでDVDは必須。「白い影」のためにプレーヤー買ったくらいですから。
まあそんなわけで、中居正広、アンタはナニモノ?とずるずるとはまり始め、今に至っております。

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なっちゃんがめざましテレビを卒業しました。
今朝は「なっちゃん、卒業だ、なっちゃん、卒業だ」と言って起きたくらい、私はなっちゃんラブ。
社会人になってからずーっとめざましはなっちゃんで、毎朝なっちゃんの笑顔を見て出勤していたので、なんだかとーっても淋しいです。若かりし初々っな自分を思い出してなんだかセピアな気持ちになったりして(セピアて?)
本当になっちゃん、今までお疲れ様でしたー!(…て、こんなところで言っても)


bear |