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2004年09月11日(土) 潮時。
8時間バイトの日。
閉店の22時まで残り1時間半って時に、突然気持ち悪さが襲った。
体が冷えてる気がして、とにかくエアコンを切った。(店員権限)
その時間には、もう1階は私しか居ないし、 早退なんてするわけには行かない。 客足はちらほらなので、「もう来るな〜」と思ってみたり。
誰もいない時は、うずくまってみたりした。
こんな時、休憩のときに食べなきゃよかった、とよく後悔する。
でも、お腹がすいて、美味しいと思って食べたのに、 あとからこうやって気持ち悪くなるということが頻繁にある。 かなり不愉快だ。
私のお腹は何が言いたいんだ…。
怖い。
怖くてたまらない。
逃げ出したい。
でも仕事中だからできない…。
安静にしてたいのに、立ちっぱなしは辛い。
これ以上避けきれないのかな。
この先数十年生きていくなら、 もっとずっと怯えていることになるし、避けきる自信も無い。
何があるか分からない未知数だから。
確実にない、っていう保証もありえない。
誰かに頼るとか、誰かが助けてくれるようなことでもない。
ついにあの時が来てしまうの?
もう潮時なの?
なんとか閉店までは持ちこたえた。
家に帰っても、当然食事なんかできる状況ではなく、 すぐにベッドに寝転んだ。
あまり眠くないので、マンガで気を紛らわした。
気分が悪くて、何度も寝返りを打って体勢を変えた。
今は、翌日の午前11時前。
空腹感はある。 胃の中はなんとか消化しきってくれたので、何も入っていない。
でも、水分さえ採りたくない。
これでちょうどいい。
これ以上悪化するような事態は、何があっても避けたい。
食事して、食べ物が気の毒に思えることがよくあるから。
別に私はいい。
美味しいものに心引かれたりはするけど、
本当に大丈夫だと確信できるまで、食べないでいる。
明日提出の課題とか色々やらなきゃいけないけど。
がんばらなきゃ。
12日は市議会議員選挙と市長選挙があるけど、 課題と体調のヨユウがあれば…行きます。 市長なんて選挙やる必要ないくらい決定的だし…。
12日11:04
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