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2004年02月24日(火) ■文藝春秋。
熱が下がる気配はない。
…といっても普通に歩きまわれるので、インフルエンザじゃないだろう、と思った。
母「病院行く?」 私『やだ。』
なんとなく、いつも病院には行かない。 苦い薬も出費も勘弁だ。
「明日のバイトはやめときなさい。」
悩んだけど、初めてバイトを休むことにした。 社長さんとかに、「昨日無理するから…」とか言われるんだろう。 別に、昨日バイト行ってなくても同じだったと思うんですけど。
明日言うよりは、今日言っておいた方が対策もしやすいだろう。 他の人にお願いできるかもしれない。
今日の2時過ぎ、でんわ連絡した。
「ありがとうございます、XXXXXXX(店名)です。」 『あ、Sですけど、Oさん?』 「うん」 『今忙しい?』 「ううん、全然大丈夫ー」 『社長さんいる?』 「おらんよ」 『じゃあMさんに…まぁいいか。あのね、実は熱出しちゃって、明日のバイト休もうと思って。明後日のことはまた考えるけど。』 「明日何時から?2時〜10時?」 『うん、ごめんね』 「明日私が10時までおればいいんやろか」 『うん、そうなっちゃうかもしれないけど…ごめんね(><) あーあ、「昨日無理するから」とか社長に言われるんだろうなー。 申し訳ありませんって言っといてね』 「うん、社長帰ってきたら言っとくよ」 『じゃ、頑張ってねー。失礼します』
いろんな人に迷惑かけちゃうなぁ…ふー。
今日は静養。 弟は明日のM大受験のため、遠征していった。 風邪うつしてませんように…。
そんな弟が、文藝春秋を買って読んでいたと言う。 今話題の、最年少芥川賞受賞作品が2つまるまる掲載されていて、 今までで最高の売り上げに何度も増刷しているっていうアレです。
っていうか、コレ。↓
ヒマなので、読みました。 普段、活字なんて全然読まないけど、 単なる同世代の書く「素晴らしい」文章への興味があったから。
授賞式の映像は見たけど、二人とも可愛いなぁ(ぉ …そしてすごいなぁ。
「蛇にピアス」のほうが、テンポよく読めたかな。 「蹴りたい背中」も、好き。
著名な作家の書評も読んだ。 なるほど、と思う。
たまには活字もいいかも。(てか、もっと読め。)
すごい同世代は、各方面で凄いからなー。
それに比べて、自分は何なんだろう。 どうなる気だ?
うーん。
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熱は下がらない。 目が、頭が、痛い。
咳も鼻水も容赦ない。 暑い。
食欲も微妙。
マックスは、さっき39.6℃になった。
今は、薬が効いてちょっと下がった気がする。 明後日のバイトは行きたい。 これ以上迷惑かけるに忍びない。
そうでなくても、名古屋に用事があるのに。 行かなきゃ行けないのに。
早く治ってよぉー。
23:08
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