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2004年02月23日(月) 発熱。
今日は元々バイト入れてなかったけど、 大量に商品が届くらしく、今日のシフトでは人手が足りないとのことで、 私が狩り出された。
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昨日の帰り、社長に頼まれたのだ。
他に2人いたのになぜ私…。
「aki、明日まだテスト?1時から来れないか?」 『はぁ、大丈夫です。明日は何もないので。何時までですか?』 「10時(閉店)まで居てもいいよ」
…なんだそりゃ(汗 平日は2人居れば十分だろ。 まぁ、2月は学期末であんまりシフトに入れなかったから、稼げると思ってOKした。
同じ年の子に言われる。
Oさん「akiさんは社長のお気に入りみたいやね」
…否定できない。 多分、年齢が若いのと(←やばい。)、 バイト入れてない日に人手が足りないとき、
「この日〜時から入れるか?」
と聞かれて断ったことが殆どないからだと思う。 デートも友達づきあいさえもない暇人だから。
『はい、入れますけど…』 「お前最高だな」
とまで言われたことがある。 気分屋の気持ちはさっぱり分からない。
最近、キャバ嬢引き抜いて「経理」(名前だけ。実際はただの事務と言うか、お茶くみ)にしたりしてるし。 (キャバをやめたかどうかは不明。) よくあんな出っ歯に引き抜かれたな、と彼女に対して思う。 キャバ嬢よりも給料(っていうかお小遣い?)多く積んでるんだとしたら、 かなり最低だと思う。
Oさん「隣にいつも若い女連れてたいんじゃない?」
長く付き合ってる彼女も居るくせに、 若い女を侍らすのが好きらしく、 いつか大切なものを失うんじゃないかと思う。 パートのMさんには明らかに態度が悪いし。
わたしはMさんが大好きなんだけど、 今日の午前中、Mさんは悪くないのに、社長に言いがかりでお客も居る店内で大声で怒鳴られたそうだ。
Mさんいわく、「もう、やめてやろうと思った。言い方ってもんがあるじゃない!」 納得。 大人気ない奴だ。
Mさんは、年齢的に、社長のターゲットになりやすいやすいみたいだ。 若いバイトの子には優しいよね、とNさんは言う。其の通り。 Mさんが今やめたら店にとってもかなり困るし、 私はMさんといて楽しいからやめて欲しくない。 (無理に縛り付けることもないけど…)
どうにかならんかね、あの人は…。
***
昨日の夜から喉が痛かった。
風邪引いたな…。 この痛さは、多分熱が出るだろう、とも思った。 去年も同じ感じだったからだ。
でも、バイトに出向いた。 途中きつかったけど、仕事は苦ではない。 確かに人手が必要な量の商品が入ってきてたし、 品出しに閉店までかかってもおかしくなかった。
くしゃみをする私。
Mさん「やっぱり風邪っぽくない?」
体がふわふわしてボーっとして、熱があるなって感じだったけど、 店内を歩き回ることはできた。
社長(上記嫌われ者。息子。)と社長さん(父。結構温厚ではないかと。悪口は言われないし)に、 「倒れられたら困るぞ」と何度となく言われた。 明後日もシフト入ってるし。
自分的には、品出し位大丈夫、という気分だった。 実際平気だった。
去年、春休みに派遣のバイトしてたときも、 喉が痛かったけど名古屋まで出勤して、8時間普通に勤務できた。 帰って熱を計ったら、38℃越えていた。
そのときと症状がそっくりだった。 熱出すのはたいてい年1回ペースのようだ。
一応、19時で切り上げてきた。 6時間トイレも行かずによく働いたもんだ、と思う。 でも、みんなに心配かけて申し訳ないと思う。
帰ったら、38.2℃。 やっぱりか。
体全体がホッカイロになったみたいに、布団の中で熱を発し続ける。
食欲は微妙だったけど、うどんが美味しくてちょっと幸せ。
明後日のバイトまでに治りますように。
(書いてるのは24日ですが、23日の視点です。)
24日22:41
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