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2002年12月31日(火) 九州旅行@大分・宮崎・鹿児島
5時起きで、6:15ホテル出発。
JR小倉駅。 (「こくら」と読む。福岡県北九州市小倉北区。) 時間があったので、キティちゃんのふくせんべい購入。 全国の限定お菓子って興味津々。
JRで、鶴崎(大分市)で降りて、ほんの3時間ほど祖父母の家へ。 6年ぶりに祖父母、伯父、伯母、いとこに会った。 みんな元気そうで安心した。 二つ下の従姉妹ななちゃんが可愛い女子高生になってた。 モテそうだなぁ…。
おばあちゃんが作ってためてきた アクリルだわし(…といっても超可愛い)とか毛糸の帽子とか、 伯母さんが編んだマフラーとか。 いっぱい貰ってきちゃった☆ 器用で家庭的って言うのは、すごく羨ましいな。
おばあちゃんの作ったご飯も久しぶりで。 一足早くおせちの一部も頂いた。
皆さん、いつまでも元気でいてね。
正直。 旅行中に友人に会えないのは凄く寂しかった。
でも、たまには親戚まわりも大切だと思ったよ。 昔は、血が繋がってるだけで表面上の付き合いのような気がして、 好きじゃなかったし面倒だった。
ダメだね…。
みんなのお見送りを受けて、 鶴崎から宮崎へ、そこから乗り換えて都城へ行った。
電車で約4時間。 電車は暑いし、空気悪いし、寝心地が悪い… 昨日の新幹線もだけど、座ってるだけで凄く疲れて辛い。
都城(みやこのじょう。宮崎県の端で、鹿児島のすぐ近く。)では、 レンタカーを借りて、鹿児島を目指す。
都城市には父の兄が住んでいるけど、その話は後ほど…。
レンタカーは、私も運転させてくれると言う話。 楽しみだけど、大きい車は怖い…。
国道10号線を鹿児島方面へ。
山道。 一本道になった。
そこで、父と運転交代。 車校の卒業検定(24日)以来だ。
車線をふらふら。
ちょっとのんびりで、後続車を従えてしまい、 何回か路肩によけて追い抜きさせた。
緊張しっぱなしで、しかもディーゼル車だったからアクセルが重いし、 山道でグルグルだし。パニックでした(汗
下り+カーブなんて怖くてすごいスピードを落としてしまう…(^^; 父は「もっと出せ〜」って言うし。 怖かった…
途中、下りの連続の前で父と交代し、父の姉の家に行った。
この日はこの家に泊まる。 …というか、その後も伯母さんのご厚意で、4泊もしてしまった。
鹿児島県国分市の片田舎。 平屋建ての立派な家。
伯母さんのだんな様は大工さんで、自分で作ったのだと言う。 素晴らしい…☆
私と両親はツーカーの携帯を持ってます。 九州にツーカーはないようなので、電波が通じるか心配だったのですが、 街とか、人が集まるところは(電波のアレが←?)3本立つのですが、 泊まる家では「0本」が基本で、1本立ったりほんの時々2本になったり、圏外になったり。
友人にメール送ろうとしても、 「配信状況を確認してください」 「送信できませんでした」
…苛々。 携帯に依存してしまうのは現代病かな…。
鹿児島の片田舎で新年を迎えることになりました。
でも、父の生まれた場所は片田舎どころか、山の中のド田舎です。 自然児だったみたいです。
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