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2001年01月23日(火)
昨日の日記(すいません、削除しました。2002/03/22)について。
自問自答の結果です。
最近の私は、毎日こんなことばっかり考えて生きています。 どんなに楽しいときも、消えない。 忘れたい。 自分のことなんか忘れていたい。
そう思っても、これが「私」なのだと、 認めるよりほかなかった。
今に不満を持ってるってことは、 いちおう理想というものを持ってるってことだろうか? それとも、漠然と「嫌だ」、と?
まわりが羨ましいのかもしれない。 辛いことがあっても、最後の手段だけは選ぼうとしないから。
生活のすべてが無意味に思える。 こうしてパソコンを触るのも、 無限の世界と対面する「趣味」と称し、 忘れたいという欲求をできるだけ満たすため。 私はよくここに逃げる。
絵だって描ける。 自分の世界を主張できる場所もある。
私が発散できる数少ない場所。 隠し事なんてしたくない。
皮肉なことに(?)、 ふつうにお腹だって空くし、 自己防衛本能も人並みに強い。
意志の弱い人間。 小さい人間。
これが「私」。
人のこと信じないわりに、 自分に対して1%でも皮肉・拒否・嫌悪ととれる言葉に敏感で、 それはけして疑わない。
この「矛盾」のかたまりこそ「私」。
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