永遠の愛

2014年12月21日(日) 夢時間

昨日はあなたの忘年会で、そのあとに合流して会った。


最初は、飲もうかって計画も立ててたんだけど、ホテルでゆっくりしたいねってことになって、イルミネーションの綺麗な夜景を見に行って、カラオケに行った。

どうしても、あなたに、前川清の「花の時・愛の時」を歌ってほしくて。

15年くらい前に、あなたが、「おまえに捧げる歌」と言って、歌ってくれた曲。

あの頃は、歌詞なんて全然気にしてなかったけど。

最近、歌詞を検索して、こんな気持ちだと思って歌ってほしいとずっと思っていた。

とはいえ、あの頃のあなたも本当に歌詞を吟味して歌ってくれていたわけではなかったと思うけど。

あなたは嫌がって、なかなか歌ってくれなくて、違う曲ばかり歌っていた。

「あの頃」という項目を出して、「おまえと出会ったのは何年け?」と言われて、「1991年くらいじゃない?」というと、そこから年代ごとに選曲して、懐かしい歌をたくさん歌った。

中山美穂の「ROSA」を歌っていると、「おお〜、そういえばおまえ、歌ってたね〜!」と思い出してくれた。


松田聖子の「あなたに会いたくて」を歌っていたら、急に歌詞が入り込んできて、ふたりでしみじみした。

「どんなに愛しても叶うことない愛もあることなど 気付きもしないほどあなただけ 見つめてた愛してた私のすべてをかけて」

「こんなふうに強く思い合いたいね」と言ったあとに、「いや、これ、終わってる歌じゃん!ダメダメ!」と二人でつっこんで笑った。


そして、最後の最後に、「花の時・愛の時」を歌ってもらって、ロンリーチャップリンをデュエットして終わった。




そして、お酒とおつまみを買って、ホテルに行った。


おやすみと、おはようが言える日。


ソファーに座って、お酒を飲んで、お笑い番組のDVDを見ながら、くつろいで過ごして、「夢がいろいろ叶ってるね!」と幸せをかみしめた。


「あれから何か、妄想した?」と聞くと、「いや〜、何かとバタバタしてて、そんな余裕なかったね〜」と言ったあとに、「いや、したした!」と言い直した。


「子供たちにね、父ちゃんの好きな人だよ〜って紹介してたわ」と言った。


あなたの妄想はいつも、不思議な表現をするので、反応に戸惑う。

また、夢?と頭の中に?マークが浮かんでいたけど、質問する前にあなたが語り始めた。

「夢とかじゃなくて、そういうふうに紹介することを想像してたよね〜」と言った。

「こんなことを考えるくらい、おまえの存在が大きくなってるってことなんやろね〜」と言っていた。


「愛してるよ」とか、「俺のほうがおまえのこと思ってると思う」とか、「お前に夢中」とか、「おまえは最高」とか、言われることに変わりばえはしなくなっているけれども、何度言われても嬉しい言葉ばかり。


「いつになるかはまだ見当もつかないけど、いつか必ずおまえとは一緒になりたい」と言ってくれる。


「それまでは、こうやって、小さいことをつみかさねて、関係を深めていこう」


「私が別れられないかもよ?その時は待っててくれる?」と言うと、「もちろん待つよ」と言った。


「先に別れて、待ってる?」と聞くと、「俺はもう、子供が成人したらって決めてるから、先に別れて、今度は俺がおまえを待つよ」と言っていた。


そんなこともあるんだな〜と、不思議な気持ちになる。


あなたは何度も、「いいなぁ、こうやって時間を気にせずゆっくりできるのは」と言った。


あなたがこの幸せをかみしめて、またこういう時間を過ごしたいと思って、ずっと会っていたいと思って、こういう時間を作ってくれたらいいのにと思う。


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まひろ [MAIL]

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