永遠の愛

2014年10月03日(金)

今日も会えた。


なんと、5月に再会して以来、週に2回も会ったのは初めて。


どんどん近づいてる感。

あなたも、そう言っていた。

「おまえが、今回はあきらめずにいるから、こうして、会う回数も増えるし、あれもやろう、これもやろうってどんどん深まっていくんだぞ。俺は今までもそうしたいと思っていたんだから」と。

だから、あきらめるとか思わずに、ちゃんと会えよというニュアンス。

俺はそう思っていたのに、お前が勝手に終わらせたからね〜とも。

そうだね。。


そこで、私は、こう言う。


「今回は、あなたと、未来の話をたくさんしてるから、あきらめずにずっと続けていこうって思えるんだよ」


そしたらあなたは、「先のことはわからない。今を楽しく過ごしたい」と言う。

今を大事に過ごしたいと。

「今を楽しく過ごすだけじゃ、不安になる。いつかあなたと一緒になれる日が来るかもと思うと、あきらめずに思いを貫こうと思える」と私。


そうか・・・と納得するあなた。


男女の違いなのか、私とあなたの違いなのか。


時々、思い描いていることが、かみ合っていないと感じることがある。

あなたは、自信たっぷりに、そう思い込んでいることがあって、私がそうじゃないと言うと、そうなの?と驚く。

そうして、お互いの意見を言い合って、あなたが、私を受け入れてくれる。

私も、あなたの考えを知り、歩み寄る。


意見を交わしあうこと、お互いを認めて、受け入れること。

そこで、言い合いにはならない。

どちらかが、納得する。

そのやりとりが、とても幸せな時間に思える。



私が去ろうと思う理由の一つに、あなたの気持ちが冷めてしまうのが怖いということもあると言ってみた。


「それはない」と断言するあなた。


そして、「たくさん会って、俺を飽きさせないいい女になれ」と言った。


「俺にとって、なくてはならない存在になれ」と。


そして、「まぁ、今もすでに、なくてはならない存在になってるんだけどね」とぼそっ言った。


「そうなの!?」と驚く。


「そうよ」とまた素直に認めた。




また、一緒に暮らしたらどうなるかという、妄想をした。

私の妄想に、あなたはつきあってくれる。


「私が家事を一生懸命していたら?」と聞くと「こっちこんか」って言うやろね〜」と言って、私を引き寄せた。


「うんうん、早く私と二人でゆっくりお酒が飲みたくて、洗い物はいいから、早く来いって言うんでしょう」と、続けた。


あなたは、やさしい顔をして「そう」と言う。「俺が、あとからやってやるからって言うね」と。


私は、ニヤニヤが止まらない。


早く、そんな日がくるといいね。。


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まひろ [MAIL]

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