永遠の愛

2013年06月20日(木) 語録

80歳くらいになったらー。
「いいね〜お互い自由になったら、そうなりたいね」
「けど、そんな先のことなんかより、今のおまえと過ごすことを考えたいよ」


「本当に会えて嬉しい」「会いたかった」
「私のことを考えることがある?」「あたりまえよ」
「いつ思い出すの?夜?」「夕方」


「俺は、おまえが結婚したって聞いたときは・・・」
「嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのよ」
「本当に、おまえには幸せになってほしかった」


「こうして一緒にいられるだけでいい」
「こうして、これからもずっと、会ってほしい」


「あ〜あ、こんなことあんまり言いたくないんだけどな。あなたの前ではいつも元気な私でいたかったのに」
「いいのよ。おまえのそういうとことも全部見せてほしいのよ」
「ストレスがたまってないと、俺と会ってくれないかもしれないしね」
あたまをなでてくれたり。
おまえは頑張ってるよと言ってくれたり。
俺にはおまえのよさがわかるよと言ってくれたり。
あなたのやさしさに、胸がキューっとしめつけられるようだった。


「愛してるか?会いたいか?」「もちろんよ」
「会いたいの?」「会いたいのよ」


「あの時、本当に、私は落ち込んで、つらい日々だったよ」
「どうしようと思っていたのは、俺のほうだったはずよ」


「何が食べたい?」「おまえの得意料理でいい」
「え〜〜〜、なんだろう、何にしよう。ちなみに、濃い味派?薄味派?」「俺に合わせるんじゃなくて、お前の味を食わせて」
「酢の物大丈夫?」
「大丈夫よ。でもおまえ、あんまり凝ったものは作るなよ」
「大丈夫。でも、お味噌汁に自信がないー。作らなくていい?」
「なんでね。いつものおまえの味でいいのよ」



「今が一番私のこと好きなんじゃない?」「そうかもな」
「私があなたのことを諦めないでずーっと好きでいてよかったでしょ」「そうだな」


「会いすぎて冷めない?」「それはない」
「すごく好き?」「もちろん」


「今は一緒になれないってことはわかってるから。だけど、遠い将来は一緒になろうね」「そうだな」
「10年後かなぁ」
「そうだなぁ、10年たてば成人してるか。ちょうどそのくらいだなぁ・・・」

「どうなるか、おためしで住んでみようよ」「それはお前、おまえと一緒に住んだら、楽しくて楽しくてしょうがないに決まってるのよ」


「うざすぎて、面倒くさいと思われて、嫌われたらどうしよう」
「面倒くさいのはおまえ、昔からだろう」
「あ、思ってた?それ込みで、好きでいてくれるのね」「そうよ」


「仕事は大丈夫?やっぱり、朝だけじゃなくて、1日仕事になるとか言われてない?」
「それは大丈夫。仕事するって言われてるけど、俺は断固として拒否してるから。どうしてもはずせない用事があるって、言ってあるから大丈夫よ」


「ものすごく愛してる」「俺のほうがもっと愛してるよ」


「私に、やめてほしいこととか、嫌なところは、ある?」
「あったら、直していかないとね♪」
「そうね〜、もう会わないって言うこと」
「会わない、会えない、かな」


いつか一緒に暮らしたいという夢。
「80は遠いな〜」
「じゃ、60?」
「そうだな〜、そのくらいには一緒になれてるんじゃないかな」


あなたとの子供を作ろうかという話になった。
「だけど、俺はその子を一緒に育てられないんだね〜」としみじみとした口調で言った。



私の顔を覗き込んで、「おまえ、綺麗になったな」と言ってくれた。
「ほんと?今?「もっと綺麗になれるように頑張るから!」
「おう、俺のためにいつまでも綺麗でいてくれな」


「家を見つけたり、近くに来たりするのは全然かまわないのよ。だけど勝手に見て、勝手に落ち込むな」


「ここ数日の私は重くて、自分でも嫌になっちゃった」
「それは全然なんとも思ってない」
「おまえが暴走するのは、折り込み済みよ」


「相変わらず、すべすべだね。いつも綺麗にしてるな」
「そう?魅力的に思える?」「もちろんよ」
「おまえは、ものすごく魅力的よ」
「旦那にも言われんか?おまえは魅力的だって」「まさか」


「本当に、一緒に暮らしてみたいよね」
「そうだなー」
「どんな生活を送っているかな。楽しい毎日だろうね」
「そうだなー。毎日お前の手作りのご飯を食べて、一緒にお風呂に入って・・・」
「あとは、ゆっくり過ごしたいねー」


「こんなに続いてるってことは、居心地がよっぽどいいってことなんだろうね」
「長く一緒にいられるってことは、そういうことなんだろうな」


「会えて嬉しかった」「嬉しかったのは俺のほうよ」


「1日の中で、私のことを、いつ思い出す?
「そうね〜、朝と、昼と、・・・それだけかな」
「なんで昼?昼に思い出すの?」
「昼に思うね〜。今頃仕事終わって帰る頃だろうね〜と思い出したりするよ」


「愛してるよ」「俺も愛してるよ」
「こうして、少しずつ、少しずつ、会うことを重ねていこう」



私が去ろうと思う理由の一つに、あなたの気持ちが冷めてしまうのが怖いということもあると言ってみた。
「それはない」と断言するあなた。
そして、「たくさん会って、俺を飽きさせないいい女になれ」と言った。
「俺にとって、なくてはならない存在になれ」と。
そして、「まぁ、今もすでに、なくてはならない存在になってるんだけどね」とぼそっ言った。
「そうなの!?」と驚く。
「そうよ」とまた素直に認めた。



一緒に暮らしたらどうなるかという、妄想をした。
「私が家事を一生懸命していたら?」と聞くと「こっちこんか」って言うやろね〜」と言って、私を引き寄せた。
「うんうん、早く私と二人でゆっくりお酒が飲みたくて、洗い物はいいから、早く来いって言うんでしょう」と、続けた。
あなたは、やさしい顔をして「そう」と言う。「俺が、あとからやってやるからって言うね」と。


「今日はダメだ〜。なんだかネガティブな感じ。こんな自分嫌だ〜」
「そんなおまえも見せてくれていいのよ」


「会ってくれてありがとう」「俺が会いたかったのよ」
「おまえはいつも、俺にありがとうって言うけど、ありがとうって思ってるのは俺のほうだよ」


私のことを思い出すかという話になった。
思い出す回数が増えていると言ってくれた。
「こうして、おまえと何度も会うようになってきてるからだろうね〜。何かとちょこちょこと思い出すようになってきたよ」
あの写真を見ることがあるのかと聞くと、見てるよと言われた。
いつ?と聞くと、「それこそ、こないだ試験に行く日にも、新幹線の中で見たよ」と言われた。


「おまえにこうして、マッサージをしてもらってるおかげか、体がすっごく楽よ。おまえと会ってることでも疲れが取れてるんだろねー」


「お前は美人だなー」
「あばたもえくぼでしょ」
「いやいや、まじでよ」
「俺のために綺麗になってくれよ」
「だけどモテモテになると困るなー。俺だけの女でいろよ」
「おまえとこうしていられることが、ものすごく幸せだ」と言ってくれた。


「私との未来は見えてる?本当に一緒になれる日がくると思う?」と聞くと。
「なれるのよ」と力強く答えてくれた。


「お前はとにかく、自信を持て」と言う。
「俺はとにかく、お前のことが好きなんだから」と。
「せつなくなる必要なんかない」と。


「前よりも好きになってきてる?」と聞くと、「それはあるね」と言われた。
「俺もだいぶ、思いを遠慮なく言えるようになってきた」とも。
2人で撮った写真をいつ見るか聞いてみたら、思い出した時に見てるよと言われた。
「昼休みに飯食ったあととかね」


ギュっと抱きしめられた時に「このままずっと一緒にいたいな〜」と言うと「そうだな〜」と言って。
「お前と、テレビを見て、飯食って、一緒に過ごしたいな〜」と言われた。
「何気ない日常を過ごしたいな」と。



「おまえとこうして会うことで、俺は本当に癒されている」と言ってくれた。
「ちゃんと会えよ。ちゃんと会うか?」と繰り返す。
私が、もっと愛情を示してほしいというと、それはまだだと言う。
そうなるためには、もっと会わないとと。
「たくさん会えて、愛を感じることができると、落ち込まなくなって、もう会わないと思わなくなるんだよ」と言うと「だから、たくさん会っていこうと俺は思っているんだよ」と言う。



私のために、時間を作ってくれてまで会ってくれようとしてくれることが嬉しくて、「ありがとう」というと「俺が会いたいのよ」と言ってくれる。
そして、「俺にとって、おまえとこうして会ってる時間が必要なんだから」という。
「癒されてる?」と聞くと、「癒しもだけど、癒されてるというより、生きがいかな」と言った。
「私はなくてはならない存在?」と聞くと、「なくてはならないよ」と言ってくれた。

「私と会えなくなると困る?」「困るね〜」
「実際、俺も不安になることがあるんだよ」
「おまえが転勤してしまうこととかね」
「まだ、2年くらい先のことだと思って、考えないようにしようと思ったりするけど、会えなくなってしまうと思うと、どうなってしまうんだろうと考えるよ」
「まぁ、俺たちのことだから、なんとか乗り越えていけるんだろうなと思っているけどね」
「おまえはちゃんと、転勤が終わった時には、こっちに戻ってくるんだろうかって不安になるよ」
「ちゃんと帰って来いよ」


「本当に嬉しい。夢みたい。あなたも私のことを思ってくれてるんだな〜と思うと。私の一方通行じゃないんだな〜と思って」
「一方通行じゃないよ」
「俺もおまえのことが好きだよ」
「まぁ、昔から、お前とは合ってたんだよな」
「だから、こうして続いているんだろうな」


「またおまえと泊まりに行きたいなー」
「行きたいねー。そしたら、おはようも言えるしね。おやすみも言えるね!」「だね」
「でも、泊まると寝てる間の時間がもったいないよね〜。寝るから6時間くらい時間がなくなってしまう」
「でも俺は、おまえと隣で眠るってこともしたいよ」


「こないだだって、ほんの一瞬会えただけでも、ものすごく嬉しかったし」
「も〜〜う、ときめいてときめいて、仕方なかったよ」
「あなたも嬉しかった?」「嬉しかったのよ」
「おまえの顔、嬉しそうだったよな〜」
「あなたも嬉しそうな顔で私を見てたじゃん」
「おまえの嬉しそうな顔が嬉しかったのよ」

「おまえの今日のその笑顔、最高」
「幸せが顔に出てるでしょう」


いつもの、いつか一緒に住もうねという話。
私がいつものように「早く一緒に暮らせる日が来るといいね」と言うと「そうだな。絶対、一緒に暮らそうな」と言ってくれた。

「部屋は、1LDKでいいかもね」
「そうだなー、2人だったら1LDKでいいかもな」
「服とかもあんまり持たないでしょ」
「そうだな。夏と冬と着れる服が数着あればいいしね」
「あんまり物を持たずに暮らそうね。おいしいものを食べることにお金を使おう」
「そうだな。あとは、心が豊かになることとか、思い出にお金を使おう」
「うんうん、旅行したりしようね!」
「そうだな」


あなたは、今の私が一番魅力を感じると言ってくれて。
どんどんお前に惹かれていくと言ってくれた。
髪型も、服装も、何もかもが新鮮で、魅力的でかわいくて仕方ないと言ってくれた。
「おまえはうざいよな〜」と言い、「そんなうざいところもかわいい」とも言ってくれた。。
「でも、旦那には言われないんやろ〜?近すぎて見えてないのかね。俺にはこんなに魅力的に思えて仕方ないのに」と言う。


「ストラップ、見たりする?」
「やっぱり、おまえからもらったものと思うと、嬉しくて、見るよね〜」


「休んでたら、今日会えなかったんじゃない?」
「だからよ」
「だから、俺は、なんとしてでも仕事に行こうと思ったわけ。おまえと会うってなってなかったら、絶対俺はくじけてたよ」



「ごめんね〜。本当は、私のことはいいから、会わなくていいから、しばらくゆっくり休んでって言いたいけど、今はまだ言えないがよ〜」
「そうか。疲れてでも私と会って〜ってか」
「そうそう。まだ我慢できないがよ」
「でも今は、俺も、おまえにそういって会いたいって言ってもらえるほうが嬉しいよ」と言ってくれた。



「かけちゃった」
「よーう、それでこそ、おまえよ」
「本当は、またかけないようにしようと思ってたんだけどね」
「なーんでよ!」
「やっぱり、お前の声を聞かないとさみしいよ」



「私のこと嫌にならないでね」「それは大丈夫よ」
「いや、こんな浮き沈みの激しい私にうんざりするんじゃない?」
「それは大丈夫よ。おまえもちゃんと言えよ。俺も気づかないことがあるから。俺も何かあったら、おまえに言うから」
「何かって?」「こうこういう理由で今は忙しくて会えないとか、仕事のこととか。ちゃんとお前に伝えるから、心配するなよ。俺だって会いたいし、会える時にはちゃんと会うから。だけど会えないときもあるから、その時はわかってくれな」

「本当に、つらくて、毎日泣けてくるんだよ」
「実はあなたに会うと、あなたの前でも泣いてしまいそうで、会いたくないと思ったりもする」
「俺の前でも泣いていいのよ」
「でも、泣いたら困るでしょう。泣いてる自分なんか見せたくないよ」
「情緒不安定なおまえも、笑ってるお前も、泣いてるおまえも、すべてひっくるめて愛してるんだから。会っている時に、なんでも俺にぶつけんか」


「来週こそは会えるといいね」
「できれば、おまえにうつすことだけは絶対に避けたいから、完全に治ってから会いたいんだけどね」
「なんでよ〜。うつしてもいいのよ」
「今回、俺が本当にしんどかったから、おまえをこんなつらい目に合わせたくないっていうのと、おまえが倒れるとこうやって、今回のようにまた会えなくなると困るから」
「私に早く会いたいと思ってる?」
「あたりまえよ!」


「おお、そういえばね、俺もこないだ妄想してしまったってよ」
「妄想って?」
「お前と一緒になってるのを想像してたよね。どこに住もうかとか具体的なことまで考えてて、びっくりしたってよ。次男の手が離れて、嫁とは離婚して、おまえと一緒に暮らしてる映像が浮かんで、自分でもびっくりした」
「妄想というか、ぼんやりしてる時に、目の前にそういう映像が浮かんだのよね〜」
「浮かんだあとに、なんだ今の?ってびっくりした」
「ちゃんと、俺たち、年を取っててさ、おまえがよく言ってたように、2人であたりまえのように普通に隣同士でリビングでくつろいでる映像だった」
「どこに住んでた?」「おふくろの家の下に住んでたよね」


「でも、いつか、本当にそんな日がくるような気がしている」
「申し訳ないけど、3番目が成人するまでは待てないから、高校生くらいになってると思うから、俺の気持ちをなんとか理解してもらって、俺を自由にしてくれって言う」
「もちろん、好きな人がいるとか言うと、理解してもらえないかもしれないし、嫁も別れないって言いだすかもしれないし、いろいろ波風が立つといけないから、とにかく俺を自由にしてくれって言う」

「俺は、おまえに会えないこの2週間、どうにかなりそうだった」
「今日は、会えたから、もう楽になったけど、苦しくて抱え込んで重かったよね」


「質問。妄想してみてね。たとえば、私があなたのことを思いすぎて、やきもちもやいて、苦しくて苦しくて、もうやめてしまいたいと思います。こんなに苦しい気持ちになるなら、もうやめて、楽になりたいと言ったら・・・」「ダメ!」
「楽になりたいから別れたいと言われたら、わかった。おまえがつらいなら、お前の幸せを願って俺は身を引くよって言う?それとも・・・」
「それは許さんって言う」と。
「俺が幸せにしてやるから、別れるなって言う?」
「言う」
「絶対に別れるなよ?俺と会い続けろよ?」


「ここ、3か月の間に、俺の気持ちもだいぶ変化してきている」
「こうして、ひんぱんに会っているからだろうね。おまえの存在が日に日に俺の中で大きくなってきているのよ」
「もっともっと会いたいし、いろんなこともしたい」


「おまえは本当に最高だよな。いい女だよ」
「中身?」
「中身も、外見も」
「外見もなの?私は美人じゃないのにね」
「そう!おまえはけして、キレイとかじゃないのよ。だけど最高なの!」
「そうか、わかった、その笑顔よ。お前がいつも笑ってるから、俺は嬉しくなるの。おまえの笑顔がすごくいいんだろうね〜」
「だから、ほかのやつにはどう見えるのかわからないけど、俺にとっては本当におまえは最高だし、俺にだけそう見えていてほしいとも思う。俺にだけ最高でいろよ」

「私と会えて、幸せ?」
「まだ幸せじゃない」
「なんでよ〜!」
「だって、帰らないといけないから」
「ずっと一緒にいたいね」
「ほんとによ!」
「絶対いつか一緒に暮らそうね」
「そうだぞ〜!」



「私のことものすごく好き?」
「好きだね〜」
「今までにこんなに好きになった人いる?」
「今みたいな気持ちになったことはなかったかもねー」
「だから、俺も正直不思議なのよね。こんなに会いたいとか人を好きになったこともなかったかも」
「私に会えなかった2週間、苦しかったんでしょ?」
「苦しかったね〜!」
「苦しいほど好きになる気持ちって、今までになかったんじゃない?」
「なかったかもね〜」

「会えなくなったら困る?」
「困るね〜。。だから、俺は、考えないようにしてるのよ。俺の中でそれが、ものすごく不安要素として残っているのよね」
「おまえが転勤した時のことを考えると、苦しくて仕方がなくなる」
「まだ先のことだと思って、なるべく考えないようにしてるけど、ふと思い出して、大丈夫か俺?と不安になる」



「また未来の妄想をして」
「ここに住んでたんでしょう?」
「そう」
「いろんなことをしようね」
「小料理屋に行ったりして〜、買い物して〜」
「ツタヤに行ってDVD借りて〜」
「やっぱりおまえは最高だ!!!」
「なにが?」
「そうやって、いろいろやりたいと思えること」
「俺は本当に、おまえとはやりたいことがたくさん出てくる」

「また、妄想してね。行ったことを想像してね」というと、「それはできない」と言われた。
「どうして?」と聞くと、「俺は、実際に経験して、実感がわくタイプの男なのよ。だからまだ、行ったことがないから、想像が出来ない」とものすごく悲しい顔をした。


「俺がこないだ、お前との未来を妄想したのも、お前とこの部屋で過ごしたからだと思うのよね。おまえが、前から、妄想妄想って言ってたけど、実際妄想できるようになるまで、ものすごく時間がかかってしまった」
「そうか、こないだここに私がいたことで、一緒に暮らすという実感がわいたんだね」
「そう」
「だから、これからも、もっともっと、いろんなことをしていこう」


「子供が奥さんではなく、あなたと暮らしたいと言ったら、私は全然OKだからね」
「その時はもう、俺には頼らないで、自立してもらうよ」
「娘はまだ、高校生くらいだろうから、養育費とかはちゃんとするつもりだけど、息子たちは20歳超えてたら、自分たちのことは自分達で生活してもらうようにしてもらう」
「もちろん、おまえのことも、理解できる年ごろになったら、少しずつ紹介していきたいとも思ってるよ」と言っていた


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