永遠の愛

2000年01月01日(土) 過去記録2

2009年09月06日(日) そろそろ

好きで好きでたまらない。

それでも、終らせなければいけない時はくる。


私はどんなふうに耐えればいいだろうか。

考えると。
心がギュッとしめつけられて、とても苦しくなる。


嫌いになったわけでもない。
相手にされなくなったわけでもない。

私もあなたも思い合う気持ちはとても強いのに。
それが感じられて仕方がないというのに。


それでも。



心を閉ざして。



胸が。。
しめつけられるよ。。




そろそろさよならをする時がきました。




2年前と同じ。




今回は自分の意志が弱くて戻ってしまったけれども。





今度こそ、二度と。。




あなたは幸せにしているだろうか。



遠いところで。
心の中で。


一生思い合えたらいいと思う。



2009年08月02日(日) おまえと・・・

「おまえともっとゆっくり出来る時間を作りたいね〜」

何度も何度もそう言ってくれるけど。
実現する気配はない。

それでも、そう言ってもらえるだけで、その瞬間はとても嬉しい。

すぐにその気持ちは下降してしまうのだけど。



会っていない時は、あなたの家庭でのことを勝手に想像して、つらくなって、もう終わりにしてしまおうかと思う。

でも、次の日になると、勝手に手が発信ボタンを押してしまい、あなたに電話をかけてしまう。


声を聞いたら、ポジティブな発言ばかりが口から出て、嬉しいね♪とか早く会いたいね♪とか言ってしまう。

そして、電話を切ったあとに、急にせつなくなって、気分が落ち込む。


その繰り返し。





2009年07月04日(土) ブレーキ

俺がお前に、好きとか愛してるとか逢いたいとか言わないのは、自分にブレーキをかけているってのもあるんだよ


そう言ってくれたことが、今日の最大の幸せな出来事だった。


そうだったんだ〜と、救われる思いがした。


言ってしまったら、感情が走り出してしまうのが怖いからだと、あなたは言った。
捨てられるものなら、家庭を捨てて、おまえと一緒になりたいとも。


でも、今はできないと。


ただ、出来ないと言われるより、どんなに救われただろう。



今日は、名前を呼んでもらえた。

気が付いたら、ずっと、「おまえ」としか呼ばれていなかったから。

「ねぇ、私の名前知ってる?」

と聞いてみた。

「知ってる?って、知らないとでも思ってるの?この長い付き合いで?」と、私の質問がおかしかったらしく、超うけていた。


「ねぇ、私の名前呼んでみてよ」


そういうと、あなたは、「いいよ」と言ってくれた。
そして、いつも、言おうと思ってのど元まででかかっていたと、言っていた。

私の名前を呼ぼうとしてくれていたこと。
それもなぜか、とても嬉しかった。

そして、私が「H君」と言うと「呼び捨てにしろよ」と言ってくれた。

なんだか、距離が縮まったような気がして、それもまた、嬉しかった。



2009年06月29日(月) タロット占い

ふたりは、カップルになるために出会ったといえるほどいい相性です!。点数はもちろん100点満点。

ただし、七夕に再会する織り姫と彦星のように、幸せなときが一瞬で終わってしまう可能性があります。そうならないように今のうちに手を打ちましょう。

ふたりの場合は、運も味方してくれます。友達関係なら偶然のチャンスも生かして積極的に!。恋人同士なら、同棲や結婚のチャンスを逃さないようにしてください。



2009年06月23日(火) タブー

今日はたくさん話が出来た。

ひょんなことから、あなたから、とても嬉しい言葉を聞くことができた。


「おまえ、昨日は何食べた?」
私の食生活を気にして、時々聞いてくれる。
自炊してるイメージがないのか、ちゃんと作っているのに、ちゃんと食ってるか?とか心配される。
「昨日はね〜。いんげんをもらったから、それを炒めて食べた」
「そんだけや?汁物はよ?」
「作ってないよ」
「大丈夫か〜?」

「そういう、そっちこそ、昨日は何を食べたの」
奥さんは料理をあまりしないイメージだったんで聞いてみた。

「うちはおまえ、子供がいるから、それなりに夕飯は作ってあるよ。まぁ、子供中心のメニューにはなるけどね」
「ハンバーグとか作ったりするの?」
「たまにはあるね」
「すごいじゃん。ちゃんと手の込んだもの作ってくれてるんじゃん」
「つうか、子供が野菜を食べるように小さく刻んでこねてるって感じよ」

「そうなんだ〜。子供は、好き嫌いあるの?」
「あるよ。ピーマンとかは食わんよね」

「あ〜、ピーマンはね〜。子供のうちは仕方ないよ。そのうち食べられるようになるよね」

「だよね〜。大人になってみてわかるよさっちゅーのがあるからね」
あとからわかってくるのよね〜。おまえみたいに」

「・・・・・・・・!!!」

そこで、そう言われたことにビックリして。
一瞬息を飲んだけれども。。
「そうそう私みたいに」と反芻してみた。

「後になって気付くのよ。おまえのよさには」

あなたも、また繰り返し言ってくれた。

いつもなら、本音をポロッと言った後は、冷静になって、話をはぐらかしたり、また言わせようとすると、「もう言わん」とか、「余計なことを言ってしまった」とか言うのに・・・。

それで私は調子に乗って「もっと早く気付いていればよかったのにね」と言ってみた。
そしたらあなたは・・・。

「俺もあの頃は青かったのよ。気付くのが遅かった」とまた本音を言ってくれた。

「8年前に気付いていればね」
と、ダメだし。
それでもあなたは、否定せずに、「だからよね」と言った。


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