2009年09月06日(日) そろそろ
好きで好きでたまらない。
それでも、終らせなければいけない時はくる。
私はどんなふうに耐えればいいだろうか。
考えると。 心がギュッとしめつけられて、とても苦しくなる。
嫌いになったわけでもない。 相手にされなくなったわけでもない。
私もあなたも思い合う気持ちはとても強いのに。 それが感じられて仕方がないというのに。
それでも。
心を閉ざして。
胸が。。 しめつけられるよ。。
そろそろさよならをする時がきました。
2年前と同じ。
今回は自分の意志が弱くて戻ってしまったけれども。
今度こそ、二度と。。
あなたは幸せにしているだろうか。
遠いところで。 心の中で。
一生思い合えたらいいと思う。
2009年08月02日(日) おまえと・・・
「おまえともっとゆっくり出来る時間を作りたいね〜」
何度も何度もそう言ってくれるけど。 実現する気配はない。
それでも、そう言ってもらえるだけで、その瞬間はとても嬉しい。
すぐにその気持ちは下降してしまうのだけど。
会っていない時は、あなたの家庭でのことを勝手に想像して、つらくなって、もう終わりにしてしまおうかと思う。
でも、次の日になると、勝手に手が発信ボタンを押してしまい、あなたに電話をかけてしまう。
声を聞いたら、ポジティブな発言ばかりが口から出て、嬉しいね♪とか早く会いたいね♪とか言ってしまう。
そして、電話を切ったあとに、急にせつなくなって、気分が落ち込む。
その繰り返し。
2009年07月04日(土) ブレーキ
俺がお前に、好きとか愛してるとか逢いたいとか言わないのは、自分にブレーキをかけているってのもあるんだよ
そう言ってくれたことが、今日の最大の幸せな出来事だった。
そうだったんだ〜と、救われる思いがした。
言ってしまったら、感情が走り出してしまうのが怖いからだと、あなたは言った。 捨てられるものなら、家庭を捨てて、おまえと一緒になりたいとも。
でも、今はできないと。
ただ、出来ないと言われるより、どんなに救われただろう。
今日は、名前を呼んでもらえた。
気が付いたら、ずっと、「おまえ」としか呼ばれていなかったから。
「ねぇ、私の名前知ってる?」
と聞いてみた。
「知ってる?って、知らないとでも思ってるの?この長い付き合いで?」と、私の質問がおかしかったらしく、超うけていた。
「ねぇ、私の名前呼んでみてよ」
そういうと、あなたは、「いいよ」と言ってくれた。 そして、いつも、言おうと思ってのど元まででかかっていたと、言っていた。
私の名前を呼ぼうとしてくれていたこと。 それもなぜか、とても嬉しかった。
そして、私が「H君」と言うと「呼び捨てにしろよ」と言ってくれた。
なんだか、距離が縮まったような気がして、それもまた、嬉しかった。
2009年06月29日(月) タロット占い
ふたりは、カップルになるために出会ったといえるほどいい相性です!。点数はもちろん100点満点。
ただし、七夕に再会する織り姫と彦星のように、幸せなときが一瞬で終わってしまう可能性があります。そうならないように今のうちに手を打ちましょう。
ふたりの場合は、運も味方してくれます。友達関係なら偶然のチャンスも生かして積極的に!。恋人同士なら、同棲や結婚のチャンスを逃さないようにしてください。
2009年06月23日(火) タブー
今日はたくさん話が出来た。
ひょんなことから、あなたから、とても嬉しい言葉を聞くことができた。
「おまえ、昨日は何食べた?」 私の食生活を気にして、時々聞いてくれる。 自炊してるイメージがないのか、ちゃんと作っているのに、ちゃんと食ってるか?とか心配される。 「昨日はね〜。いんげんをもらったから、それを炒めて食べた」 「そんだけや?汁物はよ?」 「作ってないよ」 「大丈夫か〜?」
「そういう、そっちこそ、昨日は何を食べたの」 奥さんは料理をあまりしないイメージだったんで聞いてみた。
「うちはおまえ、子供がいるから、それなりに夕飯は作ってあるよ。まぁ、子供中心のメニューにはなるけどね」 「ハンバーグとか作ったりするの?」 「たまにはあるね」 「すごいじゃん。ちゃんと手の込んだもの作ってくれてるんじゃん」 「つうか、子供が野菜を食べるように小さく刻んでこねてるって感じよ」
「そうなんだ〜。子供は、好き嫌いあるの?」 「あるよ。ピーマンとかは食わんよね」
「あ〜、ピーマンはね〜。子供のうちは仕方ないよ。そのうち食べられるようになるよね」
「だよね〜。大人になってみてわかるよさっちゅーのがあるからね」 あとからわかってくるのよね〜。おまえみたいに」
「・・・・・・・・!!!」
そこで、そう言われたことにビックリして。 一瞬息を飲んだけれども。。 「そうそう私みたいに」と反芻してみた。
「後になって気付くのよ。おまえのよさには」
あなたも、また繰り返し言ってくれた。
いつもなら、本音をポロッと言った後は、冷静になって、話をはぐらかしたり、また言わせようとすると、「もう言わん」とか、「余計なことを言ってしまった」とか言うのに・・・。
それで私は調子に乗って「もっと早く気付いていればよかったのにね」と言ってみた。 そしたらあなたは・・・。
「俺もあの頃は青かったのよ。気付くのが遅かった」とまた本音を言ってくれた。
「8年前に気付いていればね」 と、ダメだし。 それでもあなたは、否定せずに、「だからよね」と言った。
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