airgroove diary
DiaryINDEXpastwill


2002年05月01日(水) アユタヤでの出来事

バンコクの北約80kmにある街、アユタヤは
旧タイ王朝で、現在では遺跡の街として
多くの観光客でにぎわっている。

ファラボーン駅からアユタヤ駅まで
わずか15B(≒45円)、約二時間の旅である。
定刻より30分ほど遅れて汽車が入線。
IZWとしゃこさんは煙草を吸いに行っていて、
この場には俺しかいない。
席を確保しなければいけないので、
窓から侵入し、3人分の席を確保した。
しばらくすると一服を終えた二人が座る席は
あるのだろうかという心配そうな顔をして
列車の外を歩いているのが見えた。
大丈夫だよと私は得意顔になっているのに
彼らが気付いてくれたかどうかは別として、
2時間の長旅を座れずに行くのも大変だからね。

1時間遅れくらいで列車が動き出すと
すぐにスコールが降り出し、蒸し暑い車内が
けっこう涼しくなって爽快な気分になった。
これまた昨日同様、30分ほどで降り止んだ。

アユタヤに到着すると、すぐに自転車を借りて、
アユタヤ市内観光へ!

先ず我々が訪問した先は破壊された仏像が並ぶ
ワット・プラ・マハートへ。
ここには高さ44mの仏塔があったと言われているが、
それもビルマ軍に破壊され、現在は頭部だけが
切り取られた仏像や木の根に取り込まれてしまった
仏頭が残るだけで、神秘的な力を感じさせる。

その後はアユタヤ王宮跡と3人の王が眠る
ワット・プラ・シー・サンペットへ。
ここもビルマ軍が侵入した際、黄金の仏像や
僧院が跡形もなく破壊され、現在は3人の王の
遺骨が納められている塔が3基並んでいるだけである。

アユタヤは周囲を川に囲まれているため、
川を渡らねば帰ることが出来ない。
行きは橋を渡ってきたが、帰りは渡し船に乗って
帰ることにした。自転車を乗せても良いとのこと。

しゃこさんとIZWが渡し船の代金を払っている間に
私は待合所で一人たたずんで耽っている石田純一似の
おやじがハッシシを吸っているのに気付いた。
ねだるとすぐさま我々にハッシシをくれ、
しばらくみんなでハッシシを楽しんだ。
純ちゃん(我々はそう呼んだ)は「煙草はダメ、
ハッシシはいい!」とそればかり。
最後はお土産ももたせてくれる始末。
ありがとう、純ちゃん!
渡し船で対岸に渡っても何度も我々に手を振って
別れを惜しんでいた純ちゃんの姿が印象的だった(笑)

アユタヤ駅前の食堂で夕食を取り終えると、
バンコク行きの各駅停車に乗って帰ることにした。
往復30Bなんだから、安いねぇ。
因みに特急に乗ると一気に200B以上に跳ね上がる。

9時過ぎにバンコクへ到着し、その足でパッポン通りへ。
我々はゴーゴーバーへ行き、ストリップを見た。
明らかに過去は男であったろうと思われる女性や
その逆に過去は女性であったろうと思われる男性が
店内にいて、さすがタイ!と思わせてくれた。

物価は安いし、夜は楽しめるし、私にとっての
バンコクはかなりいい都市ですね(笑)



airgroove |MAIL

My追加